東日本震災あれから1年を迎え、未来に希望を残したいと霊前で誓った。
ボストンのジャパンソサエティーから以下の電子カードが送られてきた。 たしかに犠牲者の数を見ると夥しい、夥しい原発事故のことを勘定にいれれば、もっと多くの命が今でも危険にさらされているだろう。それを思うと、胸が締め付けられる。 震災一回忌なので、お線香と草餅を作りみ霊に慰霊の祈りを捧げた。今でも福島の方、近辺の方はとても不安な中日々を、暮らしておられるだろう。震災で直接命を絶たれなくとも、放射能がすぐに健康に影響を与えなくとも、不安な中での暮らしは病を併発することも多いに考えられる。とくに老いた方や子供には、こうした不安の中でどうすれば生きる糧となる希望をあたえられるだろうか。 私たちは未来の世代に何がのこせるのか、年金も前倒し、空気や土壌といった生活 環境も決して安全といえず、海産物も不安だ。そんな中で暮らしていかねばならない 未来の世代に私は謝りたい。 そしてもっと人を信頼すること、自分にも人にも慈しみと愛情がかけられる世の中にしていかねば、そう希望がもてる暮らしを設計していける社会にどうすればよいか。政治家や企業に怒りを表してばかりいても、前には進めない。個人として、また社会の一員としての家族や個としてなにが寄与出来るか考える機会を得た。 Tohoku, Japan 19,057 Lives lost 26,992 people severely injured 129,101 houses totally destroyed THEY SHALL NEVER BE FORGOTTEN . . 2月はあっという間にすぎていった。一月の終わりに福島の農家、大内さんからご連絡をいただいた。夏に福島へ留学生を迎えにいったおり、お宅へお邪魔して、おいしい梨をごちそうになった果樹園農家の方だ。 ここモンタギューの地元、バーモント州ヤンキー原発の風下農家が福島の農家と連帯したいと希望され、そのお手伝いを引き受けたこともあって、大内家に招待をうけた。大内さんの他、一緒に土壌改良を試行錯誤されている農家の方や、NGOの技術者として福島入りした人、そうした農家の方を記録映画にとアメリカからやって来たスタッフにお目にかかった...