新型コロナウィルス感染者数、その数字の裏にあるアメリカの暮らし 第1報
新型コロナウィルスが、ここアメリカではすごい勢いで猛威をふるっています。 外出禁止、 StayHomeOrderとして 国や各州が非常事態宣言を3月23 日から、四月初頭にでました 。 Self Quarantine 自宅隔離 6 週目のアメリカ、北東部マサチューセッツ州にて隔離中の非日常的な生活の様子や社会状況についてお届けします。日本で発表されている通信社、大手新聞社、メディアニュースにみられないこちらの大手新聞社 NY タイムズや、ボストングローム紙、さらに地方紙と、地方ニュース通信から、少しでも日本がこうした新型コロナウィルス 感染状況の最悪事態が避けられることを願い、もうすでにアウトブレークしてやがて抱えるであろう事態の備えの助けになればと私見をお送りします。 先ずは、以下のリンクをご覧下さい。これは DC 近くの権威あるジョンホプキンス大学病院の、コロナ検査機関が出している各国、各州、各市町村の感染陽性者数、死亡者数、そしてアメリカ国内に限っては検査を受けた人数が、地図内のその地域をズームしてクリックするとわかるようになっています。 1 日数回データが更新される、信頼のおけるデータベースです。 https://www.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6 4 月 21 日夜の時点で、世界中で 258 万人の感染が報告され、米国内だけでも82万人以上が検査の結果, 陽性と感染確定者となっています。さらに NY 市では1日の感染が判明した人の増加数が横ばい状態になったことで、 NY州 クオモ知事がピークを過ぎたとの報告がつい先日ありました。しかし NY 市内だけで新型ウィルスによる死亡者数が1万5千人にのぼりました。これは、全米の全死亡者数1万8 千人の大半を占め、同日の日本の感染者数が1万千五百人であるのに比べて、かなりの数であることを示しています。 このデータで注意すべきことは、日本における市町村、県別の感染者数、死亡者数が反映されていないことです。そのため、それらのデータについては日本の国内メディアの情報を確認して下さい。 政治的手腕が問われる状況ですが、アメリカでは連邦政府より地方自治...