まもなく公示が、在外選挙にバカンス中でも行って下さい。日本に一時帰国中でも投票できます。
お久しぶり、長らくのお待たせです。
(待ってない人でも、いらっしゃいませ。夏休みの忙しさも一段落ということで、まずこれを読んでおられるだろう在外のかたにお願い)
たとえ、デモクラシーを謳う米国で数年前に在外の票集が数えられなかったからといって、
選挙を見捨てないで下さい。
日本でもかなり、前々回の選挙でも在外票の数え忘れがあったと聞いても、
貴重な一票です。
毎年日本へ帰ってm健康診断のために住民票を起こし、また数週間で日本を離れても、
きちんと数時間かけて、ボストン領事館で再度在外選挙登録をしている私としては、
ぜひぜひ声を大にして言いたい。1票はどこにいようと大事です。
「でも誰に入れていいかわからない」そうなんです。領事館は実にこの点不親切です。でもインターネットがあります。新聞も今は閲覧できます。たしか7月の25日頃の朝日にも各市町村の候補者が掲載されていました。
また政治ブログも探せば、こんなマニフェストや政治倫理を比べたものも有ります。
http://blogs.yahoo.co.jp/asa_mi_26/20634354.html
http://mewrun7.exblog.jp/10912754/
アメリカでしたら大抵の大学の図書館でも、日本の新聞が閲覧できますので、探して下さい。
各大使館、領事館はもちろんのこと、外務省に各市町村選管はあなたの一票に莫大なお金をかけています。
もうそろそろ故国も、デモクラシーの根本である選挙で政治が行われるべきでしょう。
親が議員だから、金がかかるからというだけでない、真に行政を任せられる人が現れることを期待しています。
在外日本選挙民の多くはあきらめていますが、
わたしとしては、国際的に恥ずかしい政治家を出すのは、もうやめにしたい。そのためにも、一人一人が選挙の権利を行使して下さい。
かつて、私は投票できない悔しさを、(在米が長いからどうして市民権をとらないかって、親を日本に残し、自分自身も年老いたら、もし世話になるのなら日本の医療を私は信じていますから)在外大使館にぶつけたら
「私たち(職員でも)投票できないのに、ましてや(一般庶民)貴女たちは無理でしょう』なんて訳の分からないことを言われたものです。
この米国でも婦人参政権は法的には早くから動きがあったけど、実施されたのはそんなに昔でありません。
奴隷を先祖に持つ人たちも数百年の歴史の中では、ほんの最近です。なぜなら合衆国憲法で人に与えられる権利なのに、人と見なされていなかったので、与えられませんでしたから。
そう、人間として社会人として自分の生活のみならず、社会全体を向上させる力も自分が握っているんだと自覚して、
投票に足を運んで下さい。
読み終えたら、こちらをクリックしていただくと光栄です。
ランク参加中。
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/iy1yc69fl9tr
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選挙を見捨てないで下さい。
日本でもかなり、前々回の選挙でも在外票の数え忘れがあったと聞いても、
貴重な一票です。
毎年日本へ帰ってm健康診断のために住民票を起こし、また数週間で日本を離れても、
きちんと数時間かけて、ボストン領事館で再度在外選挙登録をしている私としては、
ぜひぜひ声を大にして言いたい。1票はどこにいようと大事です。
「でも誰に入れていいかわからない」そうなんです。領事館は実にこの点不親切です。でもインターネットがあります。新聞も今は閲覧できます。たしか7月の25日頃の朝日にも各市町村の候補者が掲載されていました。
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各大使館、領事館はもちろんのこと、外務省に各市町村選管はあなたの一票に莫大なお金をかけています。
もうそろそろ故国も、デモクラシーの根本である選挙で政治が行われるべきでしょう。
親が議員だから、金がかかるからというだけでない、真に行政を任せられる人が現れることを期待しています。
在外日本選挙民の多くはあきらめていますが、
わたしとしては、国際的に恥ずかしい政治家を出すのは、もうやめにしたい。そのためにも、一人一人が選挙の権利を行使して下さい。
かつて、私は投票できない悔しさを、(在米が長いからどうして市民権をとらないかって、親を日本に残し、自分自身も年老いたら、もし世話になるのなら日本の医療を私は信じていますから)在外大使館にぶつけたら
「私たち(職員でも)投票できないのに、ましてや(一般庶民)貴女たちは無理でしょう』なんて訳の分からないことを言われたものです。
この米国でも婦人参政権は法的には早くから動きがあったけど、実施されたのはそんなに昔でありません。
奴隷を先祖に持つ人たちも数百年の歴史の中では、ほんの最近です。なぜなら合衆国憲法で人に与えられる権利なのに、人と見なされていなかったので、与えられませんでしたから。
そう、人間として社会人として自分の生活のみならず、社会全体を向上させる力も自分が握っているんだと自覚して、
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