ハロウィーンAll Souls Day は 冬のはじまりに、レガッタ観戦に5時間ドライブ。米国の親のスポーツ観戦
今年は穏やかな秋の日々だったので、ハローウィーンも
きっと温かい夜になるだろうと期待していたのに、、、当日の昨夜は冷え込んだ。ほぼ零下になった。
翌日の今朝も、車の窓が霜で真っ白になって、霜月とは良く言ったものだと感心しながら
車のフロントガラスの霜とりスクレーパーを出して来て、凍えながら霜をさくさく取り除いていた。
昨年など雨まで降って、凍えた夜を子どもたちはtrick or treatをしに近所まで繰り出して行ったが、
今年は、なんかハロウィーンの習慣で街へ行ってみたものの、寒くて即座に帰って来たようだ。
もともとハローウィンはアイルランドのキリスト教が伝教するまえからのAll Saints Dayというお祭りだったそうで、カボチャを彫るのも元々アイルランドの慣習とは、昨年も投稿した。
またカソリックでもall souls Dayといって、冬が到来する時、死者の霊も大地に戻ってくる日と聞いている。
だからハローウィンで、戻って来た霊を追い返すのだそうだが。
毎年大人子ども挙げての凝った飾り付けをするわが町、昨夜はいつも幽霊屋敷ならぬ、
レゲーバンドが田舎の通りに出現したそうで、
霊を音楽でおびき出すのか、歓迎し、送り出すつもりだろうか。
しかし一日の大半を、実は更に北へ運転すること2時間半、カナダ国境近くの湖畔でのレガッタ観戦に行って来た。
昨年の息子に代わって、ことしは高校に入ったばかりの娘がレガッタレースに参加したためだ。
前夜のハロウィーンの仮装パーティーに参加した後、
翌朝5時出発して、10分のレースのために
往復5時間かけて出かけて行った。
もう寒い寒い、何を着ても、毛布をかぶっても、何を体にいれても寒い〜〜!!
しかしどこの高校生もやる気満々!!
この寒空の中、殆ど露出している薄いシャツ一枚で水上を
8人で、4人で、オールを漕いで5キロの時間を競い合う。
一方一緒に来た親たちはテントを用意し、トラック、トレーラーまで持参して朝食と
ランチをその場で料理し、観戦グッズと、毛布、スキーウェアーをしっかり着込んで子どもたちを応援する。
アメリカのサッカーママの加熱ぶりは以前お話ししたが、
ここにも寒い中、高校生の娘と息子のためなら、たとえ10分の観戦であっても
数時間かけてやって来て、応援する父親、母親の姿がありました。(私もその一人ですが)
しかし子どもたちのスポーツもお金が勝負を左右するのではと思うことも。
お金のありそうな高校はユニフォームも一艇何万ドルもするボートも全然格が違う。応援団の料理のメニューも違う。ここは全米でもリッチな競馬場、サラトガスプリングス、その周りの牧場やマリーナに劣らないトレーラーや温かそうな仕出しケーダーリングの応援で、子どもたちはcrewに励んでいます。
私ですか、ひたすら「アーーー寒い。」と震えてばかりで腰をさすっていました。
当の本人、娘は初心者にしてはがんばったようです。スタート地点から見る限りはですが。
今年の北米ニューイングランドは、早くも先週から山間部では雪が降り始めました。
スキー場が喜びそうなシーズンになりそうです。今週末から夏時間がもどります。
ようやくお天道様が顔出す位に学校へ、仕事へ出勤することができます。今は暗闇の中、7時に子どもも親も家を出ますから。枯れ葉の大掃除が待っています。葉っぱは彩りもまばゆいばかりに輝いて、今は大方地面に着地しました。
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きっと温かい夜になるだろうと期待していたのに、、、当日の昨夜は冷え込んだ。ほぼ零下になった。
翌日の今朝も、車の窓が霜で真っ白になって、霜月とは良く言ったものだと感心しながら
車のフロントガラスの霜とりスクレーパーを出して来て、凍えながら霜をさくさく取り除いていた。
昨年など雨まで降って、凍えた夜を子どもたちはtrick or treatをしに近所まで繰り出して行ったが、
今年は、なんかハロウィーンの習慣で街へ行ってみたものの、寒くて即座に帰って来たようだ。
もともとハローウィンはアイルランドのキリスト教が伝教するまえからのAll Saints Dayというお祭りだったそうで、カボチャを彫るのも元々アイルランドの慣習とは、昨年も投稿した。
またカソリックでもall souls Dayといって、冬が到来する時、死者の霊も大地に戻ってくる日と聞いている。
だからハローウィンで、戻って来た霊を追い返すのだそうだが。
毎年大人子ども挙げての凝った飾り付けをするわが町、昨夜はいつも幽霊屋敷ならぬ、
レゲーバンドが田舎の通りに出現したそうで、
霊を音楽でおびき出すのか、歓迎し、送り出すつもりだろうか。
しかし一日の大半を、実は更に北へ運転すること2時間半、カナダ国境近くの湖畔でのレガッタ観戦に行って来た。
昨年の息子に代わって、ことしは高校に入ったばかりの娘がレガッタレースに参加したためだ。
前夜のハロウィーンの仮装パーティーに参加した後、
翌朝5時出発して、10分のレースのために
往復5時間かけて出かけて行った。
もう寒い寒い、何を着ても、毛布をかぶっても、何を体にいれても寒い〜〜!!
しかしどこの高校生もやる気満々!!
この寒空の中、殆ど露出している薄いシャツ一枚で水上を
8人で、4人で、オールを漕いで5キロの時間を競い合う。
一方一緒に来た親たちはテントを用意し、トラック、トレーラーまで持参して朝食と
ランチをその場で料理し、観戦グッズと、毛布、スキーウェアーをしっかり着込んで子どもたちを応援する。
アメリカのサッカーママの加熱ぶりは以前お話ししたが、
ここにも寒い中、高校生の娘と息子のためなら、たとえ10分の観戦であっても
数時間かけてやって来て、応援する父親、母親の姿がありました。(私もその一人ですが)
しかし子どもたちのスポーツもお金が勝負を左右するのではと思うことも。
お金のありそうな高校はユニフォームも一艇何万ドルもするボートも全然格が違う。応援団の料理のメニューも違う。ここは全米でもリッチな競馬場、サラトガスプリングス、その周りの牧場やマリーナに劣らないトレーラーや温かそうな仕出しケーダーリングの応援で、子どもたちはcrewに励んでいます。
私ですか、ひたすら「アーーー寒い。」と震えてばかりで腰をさすっていました。
当の本人、娘は初心者にしてはがんばったようです。スタート地点から見る限りはですが。
今年の北米ニューイングランドは、早くも先週から山間部では雪が降り始めました。
スキー場が喜びそうなシーズンになりそうです。今週末から夏時間がもどります。
ようやくお天道様が顔出す位に学校へ、仕事へ出勤することができます。今は暗闇の中、7時に子どもも親も家を出ますから。枯れ葉の大掃除が待っています。葉っぱは彩りもまばゆいばかりに輝いて、今は大方地面に着地しました。
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行ってきました。
返信削除今回は#2を通ってGreenfieldからDeerfieldへ抜けました。
夜は気温が下がって寒かったですね。
でも紅葉はまだまだきれい。
ドライブを楽しみました。
5時間かけて10分の試合。
皆さん一緒ですね。
我が家も違うスポーツですが、同じようなものでした。
でも行かないと落ち着かないし、ついつい行ってしまいますね。
ちなみに主人はチコピー川?でエイトをやってました。大昔です。
Rt 2 はきれいな通りですよね。シックスネーションのインディアンの人々が交易に使ったというだけあって曲がりくねってますが、古くても様々な景色が堪能できます。今宵も5℃以下まで冷え込みそうです。フロントグラスの霜はますますぶあつくなりました。
返信削除ちょくちょくのぞいてくださり、しかも思った事を一気に書くものだから、読みにくいでしょうに、コメントまで賜りとても励みになります。有難う御座いました。