侮れない田舎のスーパー! グローバル化の波がここまで
オソルベし! グローバル化の波がここまで? 世界に開かれたいなかのスーパー
いやあ、驚いた驚いた。ここ数年日本へ帰っているものの日常雑貨や食料品は買わないものだから、スーパーへ足を運んでなかった。そこでどんな物が売られており、どんな物が消費されているか、また何が田舎のじっちゃん/ばっちゃんに人気か把握しておこうと思いいざ出陣!!?
まず、店内には日用品(ドラッグストアで売っている商品を扱う)日曜大工用品 家電売り場、食品売り場、本屋、レンタルDVD屋、お好み焼き・鯛焼き・たこ焼きのとなりがドーナツ屋で、さらに特別催事場、お惣菜やが一つのレジで出来てしまう。米国の田舎に暮らしているものにとっては夢のような売り場が小さな町の高速インターそばにあった。


数年前に都市部のスーパーに昼中に行った時、地域住民と交わる糧をしらずに定年を迎えた寂しげなおじいさんが一人、ここにも一人と散歩がてら買い物をしていた姿をみた。きっとおばあさんは定年退職したおじいさんを横目に、友人とすきな温泉、サークルに励んでいるんだろう。
グローバル化が田舎の食卓ですでに始まっていることに驚いた。
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