米国に本部をおく世銀、IMF、国連の崩壊か?それでもクリスマスの季節がきた

ワシントンDCに本部をおく世界銀行、国際通貨基金IMF さらにNYはマンハッタン島のど真ん中にある
国連本部の崩壊が近い、みなアジアとくに中国から経済新興国から借金をしようと、
必死になっていると。世界経済の重心がシフトするということか。

クリスマスのシーズンにはアメリカではあらゆる寄付金のお願いメールが、クリスマスカードとともに届く。
環境団体が無料のアドレスシールを同封して、自分たちはこれだけのことをしてきた、認めて欲しい。
また子どもたちの学校からは、建物がまだ十分出ない、先生の給料が満足でないとお願いメール、
さらにクリスマスを祝うのは、キリスト教者だけなのがこちらの慣例だが、このときばかりはユダヤ教の友人や、アフリカ系の友人たちもあたらしくホリデーとしてクワンザなるものをつくって、夜毎ローソク一本,一本を点して、聖夜を祝い、ギフトの交換をしたりする。だから、一年お世話になった人にお歳暮ならぬプレンゼントや御礼を渡す習慣が定着しているから、ボーナスを渡す会社を最近あまり聞かない国だが、それでも人々は寛大な気持ちになるらしい。

クリスマスと言えば、この
ジョンレノンの’Happy Xmas-War is Over'思い出す。

So this is Xmas,
And What have you done
Another year over,
And a new one just begun

And so this is Xmas
I hope you have fun
The near and the dear one
The old and the young

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

And so this is Xmas
For weak and for strong
For rich and the poor ones
The world is so wrong
And so happy Xmas
For black and for white
For yellow and red ones
Let's stop all the fight

A very Mery Christman
And a Happy New Year
Let's hope it's good one
without any fear

来年こそは、すべての人々が戦争に巻き込まれる恐れのない
よい年でありますよう。


http://www.youtube.com/watch?v=fvNRHrKyaX4

アメリカ合衆国は多くの戦争を起こしてきた。
自国の利益のためにわざわざ、よその国へ自国の軍隊を送って、自国の一部の人々を富めるために

以下にご覧いただくミュージックビデオはその資料を見せながら、
ジョンレノンの歌声とともに「War Is Over」と訴えている。



元海外特派員、ベンジャミンフルフォード氏は東京にいて、
こんなことを警告している。

以下転載 フルフォード氏のブログ 12/9/09 日付けより
「世界をお金で支配することにより覇権を握ってきたオジサン達は、現在大変な不安と恐怖に陥っている。彼らはあまりにも長い間(100年以上)お金を「賄賂」という形で多くの国の権力者や指導者達にばら撒き社会を管理してきたが、まさかそれが出来なくなる日が来ることを夢にも思わなかっただろう。日本の場合、日本国民から710兆円を盗むため汚染された政治家などに数千憶をばら撒いた。しかしこれからその710兆円を返してもらうために動き出している勢力が確実に力を増している

、、さらに  12/5/09日付より
「アメリカが倒産している理由も伝えた。日本と中国政府のデータを見ればわかるように、現在誰もアメリカ国債を買っていない。オバマが昨年中国から一兆ドルを借りたが、それを全部使い果たしもうこれ以上借りることは出来ないのだ」

そして
12/2/09の「国連、世界銀行、IMFとEUの崩壊が近い」と題したブログで

世界の金融システムの中心が欧米からアジアに移行したことにより、国連、世界銀行、IMFと欧州連合は崩壊していくだろう。既にこれらの機関は毎日のようにアジアに資金援助を求めるため電話を掛けている。しかし彼らは世界環境と人類に沢山の被害を被らせた汚染された機関なので、絶対にお金を渡すべきではない。

これらの機関に代わる全く新しい機関をゼロから作り直す必要がある。中国は新しい国連をラオスに作りたいようだ。その場合植民地時代の不公平で不自然な国家の行いを見直すべきである。

世界の一番重要な金融街がロンドンから香港に代わろうとしている。中国は既に世界銀行を抜き、世界の発展を遂げている。日本もIMFに代わる全くの新しい機関を作ろうとしている。

欧米の国々が永遠に続く意味のない戦争を続ける限り、世界の貿易や金融界からどんどん孤立していく。しかし欧米が闇の支配から完全に解放されれば、優れた科学や技術を用い人類や地球に大きく貢献することができる。」転載終わり。
かなり偏った視点にみえるが、後がとれている事実であるようだ。信憑性もある。戦争がデモクラシーの
ためとか、いっていたが、原油欲しさだったことは、すでにアメリカも認め、
自国の利益を優先した結果だったことは周知の事実になった。

もうどこまで欧米の金持ちの私利私欲のために一般人は、犠牲になってきただろうか。大衆コミュニケーションの新聞やテレビと言ったニュースに頼らない、真実がもっと明かされる日が近いと信じたい。

また多くの若者が、一般市民が戦争で命を落とさない日がくることを祈らずにはいられない。

読み終えたら、こちらをどうぞ
にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ
にほんブログ村
にほんブログ村 政治ブログ 市民運動・社会運動へ
にほんブログ村

コメント

このブログの人気の投稿

18歳、米国市民としての責任と義務その2「覚悟」を決める

ドイツ徴兵制廃止の報をうけて

冬至リサイタルの模様と、こちらの気候