米国経済の巷ばなし その2

http://www.youtube.com/watch?v=VVqwgDiQvOM&feature=player_embedded

北米の中間層が危ない、どんどん税金で締めつけを食らっている。

今、米国国会で大論争なのが、

中間層からの収入税をそのまま据え置きにするか、
高収入(ミリオンネラーは数10億万長者、ビリオネラー兆円の資産がある人)税金をカットするか。

20世紀初頭の世界恐慌以来、国全体が経済の貧窮に面し、
職を失い、食べれない、住むところを追い出された人が、大都市だけでなく、
地方にも蔓延して来ている一方で、相変わらず高級住宅街があちこちに点在する国。
そこで全うな教育を受け、卒業してからも、安定した生活を送ることは並大抵のことではない。

とうとうリパブリカン、金持ちの支持者がおおい共和党議員も立ち上がった.

ランキングに参加中です。読み終えたら、こちらもどうぞ にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ
にほんブログ村 にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村

コメント

このブログの人気の投稿

18歳、米国市民としての責任と義務その2「覚悟」を決める

インフルエンザの蔓延、米国のケースその2、自然回復は?

ドイツ徴兵制廃止の報をうけて