7/30/2013

世界の、アメリカのレンタカー事情


 今や、ビジネスにレジャーの旅にレンタカーがつきものになりました。私の年頭の抱負は、出来るだけ車に乗らないでしたが、娘の大学訪問、私の仕事探しと、全米を縦横、東西南北しっかり米国の四隅を飛行機で移動することになってしまい、レンタカーで移動する機会が増えました。

昨年の夏は、アイスランド、英国、ギリシャ、イタリア、スリランカやマレーシアなど6カ国と北米4都市でレンタカーを借りました。ここでレンタカー借りる時の注意および、教訓を下記してみたいと思います。

  • 先ず、レンタカー予約ですが、これはネットで大手もローカルレンタカー会社も予約できますが、一番役に立ったサイトは、Googleマップに目的地のページをだし、レンタカー会社と入力して地図上で検索すると、地元も大手のレンタカー会社もすべて表示されます。どこの会社が飛行場内にあり、どこの会社が飛行場外に事務所があって、そこまでシャトル移動かが分かります。
  • 空港によっては、空港のサイズの関係上、すべてのレンタカー会社が空港の外にあるなんてこともあります。その場合、なるべく大手でないのを選ぶようにしています。といいますのも、米国側のナイアガラの滝付近のバッファローではAvis、ロス空港ではHertzでしたが、これらの会社はDollar やPaylessや Enterprizeや Nationalよりずっと混んでいて、バケーションの時期だと、どんなに予約をいれておいても、1時間は最低並ばされます。どうせ、どこも空港の外への事務所までシャトルバス移動でしたら、大手のレンタカー会社は避けることをお勧めします。
  • 海外でのレンタカー予約はネットでしておきます。このとき、周辺の地図や目的地までの行き方も事前に印刷しておきます。といいますのは、ナビを注文しておいたのに、イギリスでは大手のレンタカー会社でも、「全て貸し出したから、もう無いからこれを使え」と一言で謝罪もなしに古い地図帳をもらいました。スリランカではナビが火花を履いて壊れていました。よって、iphoneのグーグルマップを使用しながら、両国を移動しました。しかしスマフォをずっとかけておくと、かなりローミング費をとられるのでお勧めしません。
  • 海外でも、米国国内でも格安のレンタカー会社ほど遠くにあります。よって、そこまでのシャトルでの送迎時間を考慮に入れて、目的地へ行く、搭乗時間から逆算することも留意しなければいけません。
  • さらに私自身、何度も甘い広告にのせられました。ある飛行機の便を予約し000レンタカーを一緒に予約すると安いですよ/お得なポイントやマイレージが溜まりますという、甘い広告にはのらない。これで、ロスLAX空港のハーツ会社でunited Airが斡旋し、直接航空会社のエージェントと電話で予約したのにも関わらず、当初の広告より200ドル更に余分に請求されました。ロスやオーランド、シアトル等大都市の空港は、事前に予約しなくても、十分にレンタカーの補充があるので、空港に到着してから、どこのレンタカー会社がお得で近いかを見極めて決めた方がいいという結論に達しました。
  • 各都市部のレンタカー会社も、空港のレンタカー会社も、よくよく説明を聞いていないと、各種の不必要なサービスが追加され、最初に言われた請求額より、かなり上乗せされた額が最終的に請求されます。例えば、車両保険は、米国の場合、自分の所有している自賠責入っているから、それがレンタカーにも応用できますのに、その額では足らないからもっと、自賠責保険を買えと言ってきます。
  • 更なる追加車両保険自賠責を追加しようとします。そして最近はガソリン代を満タンで返さなくても、ガソリンを前払いして、返車のおりタンクを満タンにして返さなくてもよい、こちらの方が安いですよ。と誇大に外のガソリンスタンドはガロン当たりの金額が高いと、前払い額を払わせようとしますが。どう考えても、自分でガソリンを入れた方が安く上がります。いろいろな付加価値をつけるとあっという間に2倍の額になるケースもざらです。
  • フロリダやカリフォルニアでは一日10ドルポッキリというレンタカーがありますが、これが他都市へ乗り捨て(pick up /drop off  が同じ街でないと)だと100ドル以上−500ドルまで距離に応じての乗り捨て料がかかります。一度、そんなに乗り捨て料金がかかるとは聞いていないといったら、それは借りた時の事務員が悪いから、自分のせいではない.と同会社なのに責任の逃れな対応には腹がたちます.
といった具合で、一番良心的だったのは、アイスランドのレンタカー会社。個人経営だから、親切で夜中に空港まで迎えに来てくれた後、宿までわざわざ送ってくれ、返す時も丁寧に空港の送迎がつきます。しかし米国内はほぼ大手でなければ、親切な対応が期待できますが、大手のレンタカー会社は大抵は存分な対応ですから、注意して説明を受ける必要があります。

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7/04/2013

マイレージためるぞ その3、2012年夏の続き、2013年年頭/沖縄離島への旅、冬米国西海岸の旅

2012Aug 6 Air Canada:  Boston-Montreal-Ottawa-Vancouver-Victoria, Canada

カナダの空港は快適で、利便がいい。移民局ブースも十分な職員が居るし、ゲートからターミナル間の移動も素早くでき、しかもどのターミナルもきれいときている。

(注:DCのドゥラス空港は米国の首都の主要空港、国際空港なのにいつも移民局の職員不足で、日本からの便でワシントンD.C.が最初の米国入りだと移民ブースを朝早く通る事になるが、いつも米国市民でも住民でも、たくさんある移民ブースに一人か二人しか朝早くは管理官がいないため、成田からDCに早朝到着のジャンポ一機の乗客を裁ききれないでいる。昨秋にはもう少しで乗り換え便が間に合わなかったという報告も受けている)

この点、カナダ、オタワ空港は世界の空港の人気投票で上位にあがるだけあって奇麗で、快適、便利と3本そろっている。難を言えば、もう少し空港のレストランに工夫があってもいい。カナダの空港も、アメリカの空港レストランと同じくピザ、スタバー、ベーグルストア、スポーツバー、サブウェイ、イタめしか、カフェと決まっている。あっ、オタワにジュースバーがあった。食事はやはりファミレス系が、バーがほとんどだ。

成田空港も、そういえば最近、フードコートばかりで、以前のうどん屋、寿司屋、天ぷら屋、茶漬け屋といったしっかり食べさせてくれて、結構ましな食事がとれる店がぐっとへったと感じたのは、私だけだろうか.以前はもっと、いわゆる商店街のお店程度にはそろっていたとおもったが。国際線と全日空のターミナルは、少なくともそうしたお店は姿をけしたようだ。



2012Aug 9−13  Victoria Ferry: Victoria-Seattle-Bain Bridge Island, Jet Blue: Seattle-Boston 

 ビクトリアでの会議終了後の翌日、近くの原生林まで足を伸ばす。市内バスが州立公演など密集住宅地でなくても、あちこちまで網羅され、頻繁に走っている。さすが消費税12%、保険完備の国カナダ,行政のサービスが徹底している。原生林のある州立公園までレンタカーで行こうとしたが、市内バスを乗り継いで行けると聞きつけ、バスに乗って出かけた。(そんなこと、フィンランドでも、イギリスでも、もちろんアメリカでも、日本でも、市内バスを乗り換えて、広大なキャンプ場へたどり着けるなんて、聞かない話だ。たとえ路線バスがあっても本数がないのが常識で、自然を満喫したキャンプを愉しむには、車利用が常であった)住民がかなり乗って来る。どの人も車がない訳ではないようだ、家族にバス停までのせてもらい、後は市街地や空港までバスに乗り換えて目的地まで行くようだ。

苔むしる原生林GoldenSteam公園を散策。まさに透き通った青光りする清流に沿って、森の中のトレイルをオフィス用のスーツで歩き回る。しかし目的の滝まで教わった時間を延長しても辿り着けない。仕方なくバスの時間も迫っているので引き返し、時間通りに運行している一時間に2本の市内バスを2度乗り換えビクトリア港まで到着、どのバスの運転手もアメリカの様に面倒がらず、丁寧に乗り換えを教えてくれて、満足。

米国シアトルまで高速船で国境を難なく通過。しかしここでも格安飛行機会社同様、私の中小型スーツケースが手荷物として認められず、預かり荷物として扱われた。

フェリー乗船後、国境を海上で通過し、シアトルに2時間半で到着。即シアトル対岸のベインブリッジ島に別のフェリーで向かう。島へ向かうフェリーは地中海やカリブ海の豪華客船より遥かに多くの自家用車を収容するであろうフェリーだった。橋替わりにベインブリッジの住民はこのフェリーを利用している。

今、シアトル地域が豊かなのは、多くのアメリカを代表する大企業(Microsoft、Google, ボーイング社、スターバックス、REIスポーツ店 etc)の本部拠点があるからだと知った。そんな豊かな町ベラビー、タコマを後に、シアトル空港に向かう。シアトル空港は20数年前から駐車場など多少の増築があるものの、変わらぬ姿であった。しかし夏休みのせいか親子連れ、ティーンエイジャーだけの搭乗が多いのは、ボストン空港と変わらない。

最近出て来た米国の格安航空、Jet Blue機にてボストンへ向かう。搭乗機は出発時間も到着時間も妥当なので購入したが、
搭乗後、鳥の死骸を航空機内に見つけたとの事で出発が40分遅れた。しかし米国の西北のシアトルから、北東のボストンまで飛行時間5時間、案外快適に乗ってこられた。イヤーホーン、飲物、スナック無料、食事有料、スクリーン映像は40チャンネルから選択、ただCanadian Air等のように、充電のためのUSB電源はなかったので、スマフォ携帯の充電はできなかった。


2013, Jan 3-6  ANA: Miyako Island,  Okinawa 全日空機にて沖縄宮古島へ
前述お正月に宮古島へ旅をした。足の不自由な父と叔父を旅行に連れだしたくて、近場の温泉よりは、飛行機で飛んだ方が車いすも利用出来るし、温かいからという動機であった。「純と愛」放映中に宮古島の景色にはまっていたので、「身障者あり」を予約時にチェックし、思い切ってやって来た。

その利便性は身障者へのサービスが先進諸国の欧米からかなり劣るであろう。しかしホテルは東急系列を使ったが、実に快適だった。ビーチまでもが車いす利用が出来たのは驚きであった。癒しのスポット、大地のパワーのあるスポットでは、杖をついてもおぼつかない叔父や膝をいためた父も、自ら歩いていたのには驚かされた。無事3日間の旅で、ビーチで泳ぐことも潜ることも、ゴルフも出来なかったが、地元の人々と多くの言葉を介し交流し、青のりと地元の紫芋と餅米をたらふくもらって帰ってきた。最後にマイレージもついて、満足な旅となった。

2013 Feb 15-22 United Air : Manchester NH-LAX, Seattle-BDL, Virgin America LAX-Portland OR


娘の希望で、大学訪問に西海岸へやって来た。そしてついでにメキシコまで歩いて国境を渡った。シアトルにもまた出かけ、西海岸カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州をまさに縦横断した。

最近、どこの航空会社も自社のハブ空港以外は停まっている時間で料金がますらしく、
折り返し、ろくに清掃も点検もあるのかと思われるほど、すぐタッチダウンして、乗客を吐き出し、入れ替えてまたとんで行く。

車社会アメリカよ、独立記念日の今日も大量の車で移動する民。


アメリカの生活に欠かせないのが、車。
NY、サンフランシスコ、(しかしロス、ボストン、シカゴ、シアトル、マイアミの住民は大抵車をもっています)にでも、住んでいないと大抵の足は車になります。

生まれたときから、一般のアメリカ人の生活に車が存在します。
それは日本で生まれ育ったものには、想像しがたいような行動まですべて、車に頼っています。確かに公共交通機関が発達している都市には、それに頼った住民もいますが、
それでも普段は地下鉄で、都市間はバスという車で移動します。
またはちょっとした中距離でも車で5時間以上の距離なら、飛行機で移動し、飛行場からはレンタカーで移動します。

列車で移動ということは、あまり考えられないようです。
日本は基本的には、大都市の住民であれば地下鉄、郊外からの私鉄やJRで移動し、都市間もJRであるでしょう。
しかしアメリカは飛行機、もしくは車が主です。長距離バスも多く利用されますが車には替わりありません。

まず、いかに車移動が浸透しているか、生活の一部を紹介しましょう。
例えば、田舎に住んでいるとちょっとコーヒーを一服するのも、新聞を買いに行くのも、子供のお友達とのお遊びもすべて車での行き来になります。公道から家の玄関までのドライブウェーが長い屋敷に住んでいると玄関から公道沿いまでも車で、子供のスクールバスからの送り迎えをする親をよく見かけます。果ては公道までのゴミ出しも、車でもって行きます。自宅の郵便受けへも、車で取りに行きます。そんな生活が当たり前になんです。
いくら、リサイクルだと声高に叫んでみても、一方で何もすることがないから、先ず車を転がして友達の家へ、街へ行くなんていう老若男女であふれています。

しかし車を所有することはお金が要ります。州によってちがう車検、保険代、維持費、修理代、もちろんアメリカもガソリン代が15年前から跳ね上がりました。ですから、収入が少なくてお金を車につぎ込めないときは、安いおんぼろ車を購入し、車を維持する為にバイトを繰り返す若者も少なくありません。

そんな現状ですから人口が集まるとすぐ渋滞します。
橋の前でも、ちょっと事故があってもいつも渋滞、大都市じゃなくてもラッシュアワーがあります。基本的にはどこの都市も朝の6時から8時半ぐらい、午後3時から6時半ぐらいです。
しかし都市によっては:

  • ボストンは南方面からの高速は5時から、もう高速は渋滞します。
  • NYはマンハッタン島から抜けるだけでなく、空港のあるクイーンズでも午後2時半頃には橋から渋滞が発生します。これは慢性的に行っている道路の補正工事の所為でもあります
  • ロスは最近まで地下鉄の補充が出来なかったせいか車が当たり前、主要高速は一日中渋滞というのは、有名な話です。
  • シカゴは立派な列車が空港と市内を結んでいるのに、利用客はまばら、多くの空港利用者は自家用車で家路へと急ぎます。
  • ディズニーランドがある観光市オーランドは、遠地からやって来たレンタカー運転手が数多くありすぎる高速出口を間違えたり、よそ見をしていて事故を起こし、渋滞が常時発生します。
  • モールはもちろんのこと、どこの空港も巨大駐車場が急務で、ボストン空港も数年前に増幅する車を抱えきれず、改築しました。空港まで自車で乗り入れ、数日間、空港近辺に駐車しておき、数日後に空港に戻ったら車で帰る長期滞在駐車場や、レンタカー会社はとうとう空港からかなり離れ、橋を渡った違う地区までのシャトルバスです。これはボストン空港に限ったことではありません。
  • フロリダはタンパ空港やロードアイランドのプロビデンス空港は、巨大駐車場確保のため、新たに増設した第2ターミナルまでモノレールやスカイウオークを使って移動しなければなりません。
    ディズニーワールドの各種催事名のついた高速







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