12/28/2013

和食じゃない、名ばかりの日本料理が繁盛していく アメリカの都市

日本の料理番組をコンピューターでサーフィングしていたら、
和食が世界遺産に登録されるとか。


母国の文化といっても過言でない和食が世界の舞台で、「これも文化の一つですよ」と認められたという。
和食が大好物の人間にとって、日本の料理がもてはやされ、欠かせない豆腐等の食材も簡単に手に入るようになったのには、感謝せねばならない。
30数年前、米国の日本から一番遠いフロリダの大学へ留学していた。その時ホストファミリーにすき焼きを食べさせようと、豆腐を求めて2時間も遠路車を出したことを思えば、
今は地方都市でも豆腐はもちろん、シラタキや枝豆、カレー粉まで普通のスーパー果てはウオールマートにまで売っている。アジアの食材を扱っているグローサリーに行かなくても、簡単に手に入る様になった。その味もアジア人以外にも浸透していて、先日も日本のカレーを食べさせてやると日本のこと等何も知らない黒人のご近所さんにごちそうになった。まさしくアメリカの大地に根付いた感がする。


しかし、、、、、その一方で、あまりに取り上げられすぎ、日本料理屋と銘打つだけでもどこでも繁盛している事実が、各地の日本料理や質の低下を招いているのも確かである。

日系移民が昔から入っていた西部はもとより、ニューヨークやボストンといった大都市だけでなく、南部も、中西部の中小都市ならどこでも手軽にすしバーがある。

ニューヨークのマンハッタンに至っては、NYタイムズの日曜版の料理ページに掲載されるとたちまち、有名店になって、長蛇の列が出来てしまうほどだ。日本料理の食材も見直されたりする。NYタイムズの記者の中には、絶対に日本の家族がいるに違いないと考えてしまう程、密かに日本人の中の穴場として愛用されていた日本料理店が読者に紹介される。過去には「さんま」「ラーメン」「和蕎麦」「冷酒、樽酒」などの食材が、タイムズ誌で紹介されたと同時に値上がりである。
それを出すレストランも手頃な値段だと紹介されたお店はすぐに数時間待ちの超満員になり、サービスの低下、味の堕落を余儀なくされる。
それは、日本食のアメリカ文化化になってしまった感もする。それを受け入れるか、歓迎するかはそれぞれの価値観であろう。

しかし、
もう数時間かけてNYまで車を飛ばして、ラーメン屋たこ焼き、寿司屋や居酒屋に行く愉しみがなくなった。

また日本語教師として言わせてもらえば、先日も新装開店の店で「揚げ出し豆腐」を頼んだら、Aged Tofu(年数をおいて燻された豆腐という意味の豆腐)と何度も修正してもそう注文をとって行くウェイトレスがいたり、「とろろそば」をボストンで注文したら「トトロ蕎麦」としかいえなくて、それを簡単に受け入れるプエルトリカンのシェフだったりと、サービスとオーセンティしティー本家の正当性を嘆いたりする。

こうしてどんどん、現地化する和食を世界遺産として称賛されても、それはいったいどういう理由でと尋ね直したくなる。
オリジナルの形なのか、いかに世界の各地に浸透したかということなのだろうか。




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12/17/2013

人の子を下宿させて思う 我が親子関係、


我が家には過去に、多くの下宿人、居候、旅の訪問客が身を寄せてきた。
四半世紀前に夫と所帯をもってから、その数のべ100人以上になる。

自分の家族も十分に養えない、我が子を放ったらかしてでも、中学生から、赤子の親子づれ、身寄りのないお年寄りまで、実に多くの人を長期/短期に受け入れてきた。

最近では、日本からの留学生/下宿人のお母はんの役回りを自身でなのりあげることが多くなった。何かと行事の多いアメリカの我が家に誘っておいて、ちょうどいい人員が増えたと手伝ってもらって、挙げ句にこき遣うこともある。
しかし言われないと何も手伝わない留学生/下宿人を見るにつけ、まるで宿屋か学生寮のつもりでご飯の時だけ、客間から出て来て、食後は後片付けを手伝うもしく率先することもなく、さっさと部屋に閉じこもる下宿人たち。

私は頼まれもしないのに地元を案内し、さらにエンターテイメントに勤しみ、みんなで興じるよう努力を家族にまで強いてきた。そこに自分の無駄な期待をまじまじと見せつけらされ、ろくに礼も言わない下宿人・留学生に、躾がなっていないとなじっても来た。またそういう下宿人に限って親も預けっぱなしで、礼の一つも言ってこない。子どもがこうなら、親もかくありきと、嘆いてみる。

日本の昨今の親は、そういうところだけ子どもの自立性を尊重しているつもりか、子どもが勝手に世話になったんだからと、礼どころか、嫌みを言われたこともあった。むなしくなる。

先日、私自身の居住環境に問題が発生し、急遽そこを引き取らなければならなくなった。お言葉に甘えて10日間程、人様の住まいに居候することになった。すると、娘初め家族から「魚も3日いれば、腐臭がしだすから」と、居候の長居を諌められた。我が家の家族は、いろいろな客人をもてなして来たから、身を以て知っている。居候がいかに図々しくなるかを

ここで、この国の若者はとステレオタイプを論じたところで、多くの結論は導かれないだろう。

国籍、家柄に関係なく、
旅でも留学でも、その醍醐味は人との関わりであるだろう。なら、気持ちのよい付き合いをして帰っていってほしい。ホストファミリーを依頼してきて、世話になりっぱなしであることは、この人との関わり、異文化体験をうまく経験したとは思われない。なぜなら、そんな付き合いはただのホストファミリーの客人で、ホテル代わりにホストファミリーを利用しただけだからだ。

ドイツからも韓国からも、南アからも礼儀正しい、客として最低限の気くばせしていった居候がいた。またホスピス代わりにいろいろな要求をしていった身寄りのない90過ぎの友人も預かった。しかしどの人も生活をしていれば、どんなところで手助けがほしいかが分かる良識ある客人になって、国際人であれと下宿人たちに願ってやまない。

11/06/2013

北米の空港を比較してみました。

このごろ、北米のあちこちよく旅します。その主流は飛行機です。

まず東海岸を車と飛行機でメインからフロリダへ縦断しました。
少し内陸へ入ったところでアパラチア山脈、ブルーリッジ・マウンテンにもそって、アメリカのインディアンとの闘いや、南北戦争、市民権運動の悲史を巡った旅もしました。さらに北米西海岸もメキシコの国境の町、ティフアナから米国北西端、ワシントン州まで車と飛行機で回りました。

昨夏の航空会社の比較からヒントを得て、米国をくまなくと言わないまでもかなり回った主要空港や町の比較をしてみようと思います。
それぞれの空港の利便さ、どんなサービスを受けられるか、まとめてみました。

まず、NYとワシントンDCにはそれぞれ、三つの郊外空港があります。

NY市のJFK空港, LGA (ラガーディア空港)EWR (ニューアーク空港、隣のニュージャージ州)の中では、一番便利なのはJFKだ地下鉄こそ乗り入れていないが、2本の地下鉄と連結しているモノレールAir Tranで行けます。ラガーディアはバスのみ、そして車でも非常に行きにくいと言われています。
マンハッタンの対岸のニュージャージ州ニューアーク空港、EWRは全米を巡るアムトラック鉄道とニュージャージトランジットという郊外線がモノレールと連結していますが、本数があまり多くありません。

よって、JFKが一番便利です。しかし増大する航空路線の要求に応え、ターミナルや空港を拡大するという予定もあったようだが、今は破談になっています。その代わりこのニューアーク空港への乗り入れ拡大を進めている航空会社も多いのは確かです。特にスターアライアンス系(全日空提携)に多いようです。


さて、ワシントンDCのバルチモア空港は電車駅と連結、デゥラス空港は車のみで高速料を払って乗り入れるという仕組みです。デゥラス空港内はWifiはフリーで使用出来ましたが、受付カウンターと国際線のゲートは貨物車で移動となんか、護送車に乗っている気分で、国際線ゲートまでたどりつくので、時間がかかります。

最近、こうしたゲートまでたどり着くのに、さらにモノレールなどを使ってたどり着くケースが多くなっています。しかもゲートに入る前のセキュリー(機内持ち込み荷物と身体X線検査のため)の長い列をやり過ごしてから、またモノレール待ちなわけですから、時間がかかります。
ゲートやターミナルの拡張工事があちこちの空港で行われているというのも、その理由です。またそれに伴って、ターミナルに到着してから搭乗口ゲートまで歩く時間が長くなっている。

空港のセキュリティーそのものも厳しくなっているのと相まって、早めにチェックインしなくてはなりません。つまり荷物を預けるなり、搭乗券を空港の自動搭乗券印刷機キオスクで印刷するなりして、チェックインしても、搭乗口ゲートへ辿りつくにはかなり時間がかかります。
如何にアメリカ国内空港のゲートまで時間をリストしてみました。

10/24/2013

どんどんプライベート化される、アメリカの風景、個人所有ばかりのビーチに、家族の夏休みの過ごし方


毎夏恒例になりました、ロードアイランド州の町立ビーチの目の前で、姉妹兄弟の家族、姪っ子たち家族もいれてビーチハウスを一週間借ります。北米インディアン部族の名を冠したこのビーチは、数マイルにも伸びる町営のピーチ(町の消防団が朝夕に砂浜の清掃と管理をする)とブライベーチビーチが延々と続いています。この数マイルのビーチの海岸沿いには、何百というビーチハウスやモーテル、2星から5星のホテルが散在します。どこの海辺の家も毎年6月から8月まで、不動産屋に客との折衝をすべて任せ、一週間の単位で貸し出し、その予約が一年前から埋まります。アメリカの家庭の一般的、夏休みの過ごし方です。日本では、子供連れでビーチへ行くとなると、忙しいお父さんが休みが取れるのがせいぜい一泊旅行なので、渋滞していようが土日のどこの家族も絵日記をもって、わずか数時間泳ぐために海水浴へいったものでした。


しかしここ北米は、その海水浴もかなり制限があります。特にボストン沖も、メイン州も、ニューイングランド全般、フロリダ州、カリフォルニア州は風光明媚な場所は、プライベートビーチが制覇しているところが多いのです。ホテル、モーテル、ビーチハウス、キャンプ場の客にならないと、地元民以外はビーチにもなかなか足を踏み入れられないという場合があります

さて、早速、一年前から予約しておいたビーチハウスに着くと、ここそこの周り家々も似たようなファミリーリユニオンが開かれているようです。親族が夏に全米のあちらこちらから集まって来ているようです。週末の貸別荘入れ替わりの日には、ふとビーチを眺めると、祖父母を囲み孫やひ孫を抱えて、記念撮影の光景がみうけられるからです。「今年も全員揃ったね、また来年の夏も元気で会いましょう」なんてことを言い合い、英気を養って仕事先に、嫁ぎ先に、下宿先にと帰っていく、孫、ひ孫を祖父母が目を細めて見送っている姿に出会います。

アメリカの職場での夏休みのとりかたは、同僚などと話し合って交替で一週間づつとっているのが一般的です。もう一年から数ヶ月前から、翌年の年のどの時期に休暇とるかを職場の同僚、上司と取り決めがある。

医師をしている友人にしても、早くも冬真っ盛りに来年の夏はどこへ行くかと相談があったり、12ヶ月後の休暇を愉しみに仕事をしている義兄たちもいる。

7/30/2013

世界の、アメリカのレンタカー事情


 今や、ビジネスにレジャーの旅にレンタカーがつきものになりました。私の年頭の抱負は、出来るだけ車に乗らないでしたが、娘の大学訪問、私の仕事探しと、全米を縦横、東西南北しっかり米国の四隅を飛行機で移動することになってしまい、レンタカーで移動する機会が増えました。

昨年の夏は、アイスランド、英国、ギリシャ、イタリア、スリランカやマレーシアなど6カ国と北米4都市でレンタカーを借りました。ここでレンタカー借りる時の注意および、教訓を下記してみたいと思います。

  • 先ず、レンタカー予約ですが、これはネットで大手もローカルレンタカー会社も予約できますが、一番役に立ったサイトは、Googleマップに目的地のページをだし、レンタカー会社と入力して地図上で検索すると、地元も大手のレンタカー会社もすべて表示されます。どこの会社が飛行場内にあり、どこの会社が飛行場外に事務所があって、そこまでシャトル移動かが分かります。
  • 空港によっては、空港のサイズの関係上、すべてのレンタカー会社が空港の外にあるなんてこともあります。その場合、なるべく大手でないのを選ぶようにしています。といいますのも、米国側のナイアガラの滝付近のバッファローではAvis、ロス空港ではHertzでしたが、これらの会社はDollar やPaylessや Enterprizeや Nationalよりずっと混んでいて、バケーションの時期だと、どんなに予約をいれておいても、1時間は最低並ばされます。どうせ、どこも空港の外への事務所までシャトルバス移動でしたら、大手のレンタカー会社は避けることをお勧めします。
  • 海外でのレンタカー予約はネットでしておきます。このとき、周辺の地図や目的地までの行き方も事前に印刷しておきます。といいますのは、ナビを注文しておいたのに、イギリスでは大手のレンタカー会社でも、「全て貸し出したから、もう無いからこれを使え」と一言で謝罪もなしに古い地図帳をもらいました。スリランカではナビが火花を履いて壊れていました。よって、iphoneのグーグルマップを使用しながら、両国を移動しました。しかしスマフォをずっとかけておくと、かなりローミング費をとられるのでお勧めしません。
  • 海外でも、米国国内でも格安のレンタカー会社ほど遠くにあります。よって、そこまでのシャトルでの送迎時間を考慮に入れて、目的地へ行く、搭乗時間から逆算することも留意しなければいけません。
  • さらに私自身、何度も甘い広告にのせられました。ある飛行機の便を予約し000レンタカーを一緒に予約すると安いですよ/お得なポイントやマイレージが溜まりますという、甘い広告にはのらない。これで、ロスLAX空港のハーツ会社でunited Airが斡旋し、直接航空会社のエージェントと電話で予約したのにも関わらず、当初の広告より200ドル更に余分に請求されました。ロスやオーランド、シアトル等大都市の空港は、事前に予約しなくても、十分にレンタカーの補充があるので、空港に到着してから、どこのレンタカー会社がお得で近いかを見極めて決めた方がいいという結論に達しました。
  • 各都市部のレンタカー会社も、空港のレンタカー会社も、よくよく説明を聞いていないと、各種の不必要なサービスが追加され、最初に言われた請求額より、かなり上乗せされた額が最終的に請求されます。例えば、車両保険は、米国の場合、自分の所有している自賠責入っているから、それがレンタカーにも応用できますのに、その額では足らないからもっと、自賠責保険を買えと言ってきます。
  • 更なる追加車両保険自賠責を追加しようとします。そして最近はガソリン代を満タンで返さなくても、ガソリンを前払いして、返車のおりタンクを満タンにして返さなくてもよい、こちらの方が安いですよ。と誇大に外のガソリンスタンドはガロン当たりの金額が高いと、前払い額を払わせようとしますが。どう考えても、自分でガソリンを入れた方が安く上がります。いろいろな付加価値をつけるとあっという間に2倍の額になるケースもざらです。
  • フロリダやカリフォルニアでは一日10ドルポッキリというレンタカーがありますが、これが他都市へ乗り捨て(pick up /drop off  が同じ街でないと)だと100ドル以上−500ドルまで距離に応じての乗り捨て料がかかります。一度、そんなに乗り捨て料金がかかるとは聞いていないといったら、それは借りた時の事務員が悪いから、自分のせいではない.と同会社なのに責任の逃れな対応には腹がたちます.
といった具合で、一番良心的だったのは、アイスランドのレンタカー会社。個人経営だから、親切で夜中に空港まで迎えに来てくれた後、宿までわざわざ送ってくれ、返す時も丁寧に空港の送迎がつきます。しかし米国内はほぼ大手でなければ、親切な対応が期待できますが、大手のレンタカー会社は大抵は存分な対応ですから、注意して説明を受ける必要があります。

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7/04/2013

マイレージためるぞ その3、2012年夏の続き、2013年年頭/沖縄離島への旅、冬米国西海岸の旅

2012Aug 6 Air Canada:  Boston-Montreal-Ottawa-Vancouver-Victoria, Canada

カナダの空港は快適で、利便がいい。移民局ブースも十分な職員が居るし、ゲートからターミナル間の移動も素早くでき、しかもどのターミナルもきれいときている。

(注:DCのドゥラス空港は米国の首都の主要空港、国際空港なのにいつも移民局の職員不足で、日本からの便でワシントンD.C.が最初の米国入りだと移民ブースを朝早く通る事になるが、いつも米国市民でも住民でも、たくさんある移民ブースに一人か二人しか朝早くは管理官がいないため、成田からDCに早朝到着のジャンポ一機の乗客を裁ききれないでいる。昨秋にはもう少しで乗り換え便が間に合わなかったという報告も受けている)

この点、カナダ、オタワ空港は世界の空港の人気投票で上位にあがるだけあって奇麗で、快適、便利と3本そろっている。難を言えば、もう少し空港のレストランに工夫があってもいい。カナダの空港も、アメリカの空港レストランと同じくピザ、スタバー、ベーグルストア、スポーツバー、サブウェイ、イタめしか、カフェと決まっている。あっ、オタワにジュースバーがあった。食事はやはりファミレス系が、バーがほとんどだ。

成田空港も、そういえば最近、フードコートばかりで、以前のうどん屋、寿司屋、天ぷら屋、茶漬け屋といったしっかり食べさせてくれて、結構ましな食事がとれる店がぐっとへったと感じたのは、私だけだろうか.以前はもっと、いわゆる商店街のお店程度にはそろっていたとおもったが。国際線と全日空のターミナルは、少なくともそうしたお店は姿をけしたようだ。



2012Aug 9−13  Victoria Ferry: Victoria-Seattle-Bain Bridge Island, Jet Blue: Seattle-Boston 

 ビクトリアでの会議終了後の翌日、近くの原生林まで足を伸ばす。市内バスが州立公演など密集住宅地でなくても、あちこちまで網羅され、頻繁に走っている。さすが消費税12%、保険完備の国カナダ,行政のサービスが徹底している。原生林のある州立公園までレンタカーで行こうとしたが、市内バスを乗り継いで行けると聞きつけ、バスに乗って出かけた。(そんなこと、フィンランドでも、イギリスでも、もちろんアメリカでも、日本でも、市内バスを乗り換えて、広大なキャンプ場へたどり着けるなんて、聞かない話だ。たとえ路線バスがあっても本数がないのが常識で、自然を満喫したキャンプを愉しむには、車利用が常であった)住民がかなり乗って来る。どの人も車がない訳ではないようだ、家族にバス停までのせてもらい、後は市街地や空港までバスに乗り換えて目的地まで行くようだ。

苔むしる原生林GoldenSteam公園を散策。まさに透き通った青光りする清流に沿って、森の中のトレイルをオフィス用のスーツで歩き回る。しかし目的の滝まで教わった時間を延長しても辿り着けない。仕方なくバスの時間も迫っているので引き返し、時間通りに運行している一時間に2本の市内バスを2度乗り換えビクトリア港まで到着、どのバスの運転手もアメリカの様に面倒がらず、丁寧に乗り換えを教えてくれて、満足。

米国シアトルまで高速船で国境を難なく通過。しかしここでも格安飛行機会社同様、私の中小型スーツケースが手荷物として認められず、預かり荷物として扱われた。

フェリー乗船後、国境を海上で通過し、シアトルに2時間半で到着。即シアトル対岸のベインブリッジ島に別のフェリーで向かう。島へ向かうフェリーは地中海やカリブ海の豪華客船より遥かに多くの自家用車を収容するであろうフェリーだった。橋替わりにベインブリッジの住民はこのフェリーを利用している。

今、シアトル地域が豊かなのは、多くのアメリカを代表する大企業(Microsoft、Google, ボーイング社、スターバックス、REIスポーツ店 etc)の本部拠点があるからだと知った。そんな豊かな町ベラビー、タコマを後に、シアトル空港に向かう。シアトル空港は20数年前から駐車場など多少の増築があるものの、変わらぬ姿であった。しかし夏休みのせいか親子連れ、ティーンエイジャーだけの搭乗が多いのは、ボストン空港と変わらない。

最近出て来た米国の格安航空、Jet Blue機にてボストンへ向かう。搭乗機は出発時間も到着時間も妥当なので購入したが、
搭乗後、鳥の死骸を航空機内に見つけたとの事で出発が40分遅れた。しかし米国の西北のシアトルから、北東のボストンまで飛行時間5時間、案外快適に乗ってこられた。イヤーホーン、飲物、スナック無料、食事有料、スクリーン映像は40チャンネルから選択、ただCanadian Air等のように、充電のためのUSB電源はなかったので、スマフォ携帯の充電はできなかった。


2013, Jan 3-6  ANA: Miyako Island,  Okinawa 全日空機にて沖縄宮古島へ
前述お正月に宮古島へ旅をした。足の不自由な父と叔父を旅行に連れだしたくて、近場の温泉よりは、飛行機で飛んだ方が車いすも利用出来るし、温かいからという動機であった。「純と愛」放映中に宮古島の景色にはまっていたので、「身障者あり」を予約時にチェックし、思い切ってやって来た。

その利便性は身障者へのサービスが先進諸国の欧米からかなり劣るであろう。しかしホテルは東急系列を使ったが、実に快適だった。ビーチまでもが車いす利用が出来たのは驚きであった。癒しのスポット、大地のパワーのあるスポットでは、杖をついてもおぼつかない叔父や膝をいためた父も、自ら歩いていたのには驚かされた。無事3日間の旅で、ビーチで泳ぐことも潜ることも、ゴルフも出来なかったが、地元の人々と多くの言葉を介し交流し、青のりと地元の紫芋と餅米をたらふくもらって帰ってきた。最後にマイレージもついて、満足な旅となった。

2013 Feb 15-22 United Air : Manchester NH-LAX, Seattle-BDL, Virgin America LAX-Portland OR


娘の希望で、大学訪問に西海岸へやって来た。そしてついでにメキシコまで歩いて国境を渡った。シアトルにもまた出かけ、西海岸カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州をまさに縦横断した。

最近、どこの航空会社も自社のハブ空港以外は停まっている時間で料金がますらしく、
折り返し、ろくに清掃も点検もあるのかと思われるほど、すぐタッチダウンして、乗客を吐き出し、入れ替えてまたとんで行く。

車社会アメリカよ、独立記念日の今日も大量の車で移動する民。


アメリカの生活に欠かせないのが、車。
NY、サンフランシスコ、(しかしロス、ボストン、シカゴ、シアトル、マイアミの住民は大抵車をもっています)にでも、住んでいないと大抵の足は車になります。

生まれたときから、一般のアメリカ人の生活に車が存在します。
それは日本で生まれ育ったものには、想像しがたいような行動まですべて、車に頼っています。確かに公共交通機関が発達している都市には、それに頼った住民もいますが、
それでも普段は地下鉄で、都市間はバスという車で移動します。
またはちょっとした中距離でも車で5時間以上の距離なら、飛行機で移動し、飛行場からはレンタカーで移動します。

列車で移動ということは、あまり考えられないようです。
日本は基本的には、大都市の住民であれば地下鉄、郊外からの私鉄やJRで移動し、都市間もJRであるでしょう。
しかしアメリカは飛行機、もしくは車が主です。長距離バスも多く利用されますが車には替わりありません。

まず、いかに車移動が浸透しているか、生活の一部を紹介しましょう。
例えば、田舎に住んでいるとちょっとコーヒーを一服するのも、新聞を買いに行くのも、子供のお友達とのお遊びもすべて車での行き来になります。公道から家の玄関までのドライブウェーが長い屋敷に住んでいると玄関から公道沿いまでも車で、子供のスクールバスからの送り迎えをする親をよく見かけます。果ては公道までのゴミ出しも、車でもって行きます。自宅の郵便受けへも、車で取りに行きます。そんな生活が当たり前になんです。
いくら、リサイクルだと声高に叫んでみても、一方で何もすることがないから、先ず車を転がして友達の家へ、街へ行くなんていう老若男女であふれています。

しかし車を所有することはお金が要ります。州によってちがう車検、保険代、維持費、修理代、もちろんアメリカもガソリン代が15年前から跳ね上がりました。ですから、収入が少なくてお金を車につぎ込めないときは、安いおんぼろ車を購入し、車を維持する為にバイトを繰り返す若者も少なくありません。

そんな現状ですから人口が集まるとすぐ渋滞します。
橋の前でも、ちょっと事故があってもいつも渋滞、大都市じゃなくてもラッシュアワーがあります。基本的にはどこの都市も朝の6時から8時半ぐらい、午後3時から6時半ぐらいです。
しかし都市によっては:

  • ボストンは南方面からの高速は5時から、もう高速は渋滞します。
  • NYはマンハッタン島から抜けるだけでなく、空港のあるクイーンズでも午後2時半頃には橋から渋滞が発生します。これは慢性的に行っている道路の補正工事の所為でもあります
  • ロスは最近まで地下鉄の補充が出来なかったせいか車が当たり前、主要高速は一日中渋滞というのは、有名な話です。
  • シカゴは立派な列車が空港と市内を結んでいるのに、利用客はまばら、多くの空港利用者は自家用車で家路へと急ぎます。
  • ディズニーランドがある観光市オーランドは、遠地からやって来たレンタカー運転手が数多くありすぎる高速出口を間違えたり、よそ見をしていて事故を起こし、渋滞が常時発生します。
  • モールはもちろんのこと、どこの空港も巨大駐車場が急務で、ボストン空港も数年前に増幅する車を抱えきれず、改築しました。空港まで自車で乗り入れ、数日間、空港近辺に駐車しておき、数日後に空港に戻ったら車で帰る長期滞在駐車場や、レンタカー会社はとうとう空港からかなり離れ、橋を渡った違う地区までのシャトルバスです。これはボストン空港に限ったことではありません。
  • フロリダはタンパ空港やロードアイランドのプロビデンス空港は、巨大駐車場確保のため、新たに増設した第2ターミナルまでモノレールやスカイウオークを使って移動しなければなりません。
    ディズニーワールドの各種催事名のついた高速







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5/29/2013

かぶりすぎーー 「八重の桜」幕府(=自民党)の会津への仕打ち


「八重の桜」観ています。
個人的には、近代的武力に進む朝廷側と、
一方で鉄砲の威力を鼓舞ばかりが印象に残る八重たちの言動はいただきませんが、

現在の福島の政治的位置の縮図をみるような思いで、観ています。

大河ドラマ内では、散々「徳川」のためと言って、江戸幕府最後の将軍一橋慶喜が
会津に犠牲を払わせている、

この徳川を「自民党」に置き換えてみたら、面白い。
しかも、このドラマの中の将軍役は
元自民党首相小泉純一郎の息子、小泉孝太郎
薩摩と新政府を一緒に創って、どんどん会津を追い詰めていく長州 その長州出身の  阿部が首相なのも、妙な因縁ですね。今も変わらず、原発で会津を追い詰めていますから

さらにこの会津の家老に、福島出身の西田敏行を配役し
君主、松平容保はもともと高須4兄弟から養子として迎えられたが、ことの高須も現在の岐阜そしてその役を岐阜出身の男優  綾野剛側好演しているですから

巡り巡るということでしょういか









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5/12/2013

米国、祝祭日にみる季節の移り変わり

今日は「母の日」
元々、アメリカの中西部で、1900年代の初め大戦中に始まったという、

ここAmerica モンタギューでも、日本でも「母の日」は、歴史が浅いが、盛んに祝われているだろう。
何億本の電話が地球を駆け回り、facebookにもアメリカではまだ「母の日」になっていない前から、投稿が始まっていた。

Happy Mother's Day!!
それは、父の日より、盛んだ。コマーシャルベースにも乗るが、日本のようにカーネーションをあげましょう。という話は聞かない。花を、カードを送ろう、ディナーでなく、朝はゆっくりしてもらって、ブランチはお母さんにごちそうしよう。と早くからカーラジオは騒いでいた。どこのレストランも予約で一杯。普段かしこまってディナーしかやっていないランク上のレストランも、この母の日は、わざわざオープンする。

特にここニューイングランドは、春の息吹をどの庭にも、告げてくれた水仙とフォーシンシア(山吹き)にとってかわり、ライラックやリンゴ、桜が咲き誇り、窓をあければ花の香りで胸がいっぱいになる季節に 母の日がある。

それは日本のこどもの日の鯉のぼりの風景とは、ちがうが5月の清々し風の象徴として、祝われる。学校によっては、お母さんにカードを書きましょうという先生の指導があったりもするようだ。我が校は、この前日あたりに例年、祖父母参観日があっておじいちゃん、おばあちゃんに普段の授業を観てもらい、一緒にランチを食べる。


すると、自然と感謝の気持ちが湧いてくるようだ。昨日も息子から携帯テキストが来た。
「Wish a Happy Mother's Day!  Thanks for everything you've done for me、 and will do in the future Mom!!!」言葉を一つ一つ味わっている。ありがとう、息子よともなる。

ここ米国では、年中行事は、本当に祝い事になっている。
今朝も、水知らずの他人から「母の日、おめでとうございます」と言われると、うれしくなるし、今までの苦労が報われた気にもなる。言葉に表すこと、普段照れくさくて、言えていないことでも、祝日だから言える。
お店に入っても、テレマーケットの電話がかかって来ても、「Happy xxxxDay 」と言われると、こちらもついつい声を返したくなる。


2/10/2013

「大学出」が何世代目かで,米国のお家柄が伺える。

先日の大統領演説でも、公のスピーチでも
米国では大学出が家系の何世代目かということが、話題になる。

3世代目以上となると少し家柄がよいという表現がされるし、
逆に大学に入学するのが母方でも父方でも、自分が初めてだというと
努力したということにもなる。

以前にも投稿したがアメリカの大学は、親も子供も必死に共同で受験と入学手続きにかかる。入る前にどこの大学へ入りたいか、入れるかを全米の大学訪問からはじまり、受験のための申請書記入、そして馬鹿高い授業料をどうやって支払うかの算段を親子でする。

なかには、自分の息子・娘には一切の授業料の支払いをしない、子供が大学へ行きたければ、すべて本人が賄うべしという 80年代前以降の大学進学事情を、自分が通って来たからとずいぶんと授業料の面でも変化しているのに、一切それを無視している親もいるには、いる。

各大学への願書には、親や叔父、叔母、祖父母がそこのを卒業したか、もしくは教えていたかと書く欄がある。(それが考慮されて入学すれば、裏口のコネ入学とは違う、堂々とヘリテージ入学と呼ばれる)

各大学への入学共通願書には親の学歴を書く欄まである。高卒、短大卒、大学卒、院卒をチェックし、さらに職業の年収まで聞かれる。

米国人にとって大学に入る目的は、知識を得る、いい職に就職する他に、大学ぐらいでておかないと、という社会的地位の確保がある。
近年では、日本では就職には大学より専門学校卒業し、資格をもった方が即就職できるからと、高校卒業後、大学へ行かずに専門学校へ入るものも多いのとは少し違う。

高額の授業料を払ってまでも、または国に借金ローンしてまで大学へ入るのは
学ぶという目的の他にも、大卒というステータスを得るためでもある。

確かに高卒でも、得られる職業があるが、高卒と高校認定証書をとったのも多少違い、さらに就職のおり履歴書にもその辺りが問われる。

日本とアメリカ2国を比べたかぎり、米国の方が大卒という意味合いのウェイトがもっと大きいようだ。

だからという訳ではないが、高い授業料、子どもたちが学びたいというなら、親は親族は必死になってお金を確保するのに奔走する。

2/09/2013

北国の春はまだ遠い。除雪作業中、

フーーー。

立春、節分会と無事にアメリカで終えたと思ったら、
この雪です。
一人で除雪作業していた訳ではありません。私はあくまで
クロスカントリースキーを持ち出して、犬の朝の用足しと散歩の道をご丁寧にスキーで作っただけ。夫が一時間半かけて除雪。夏芝刈り機、冬雪飛ばし機になるライダーにのって家の周りドライブウェイ半分したところで修理に出したばかりの除雪機ダウン。

北米にある田舎の一般家庭です、それほど大きくありませんが,雑木林が庭続きにあるのでかなり広く見えます。自宅と納屋と1エーカーちょっとの庭とドライブウェイと薪置き場の納屋と物置小屋になったガレージの敷地で、除雪作業は至難の業です。
とにかく朝起きたらこの状態。雪嵐と風の低気圧で戸外にでるなと州知事が警告をだし、降るとは予報で言ってました。一日中家をでなかったからこの有様。玄関までしっかり吹き付けていました。

先ずはシャベルでポーチの雪かきをしないと犬も用を足せないし、除雪車のある納屋までもたどり着けません。  昨日昼ごろから18時間で積雪約1m。 



身長せいぜい60−70cmの我が家の犬はもちろん埋まっていました。しかもちょっとそこらで用を足す習慣をもたず(すみませんネタが下方ばかり)、雪に埋まり、自ら穴をほることも出来ず、うろうろ。昼近くに除雪作業、半分終了。まずはこのポストのまわり、そうしないと郵便屋さん配達してくれません。ですから丁寧に除雪車とマニュアルの手作業でメールボックスを掘り起こします。そして、ドライブウェイにしっかり多いかぶさっている公道の雪をかいて行きます。
日本の友人は角の家は日本では人気があるよといっていました。雪かきをするたびに、家の前の角の雪が全部、我が家のドライブウェイを封鎖してしまう半端じゃない雪の量を前に、小言を吐きます。大きな州道や高速は州が除雪しますが、一般道は市町村のハイウェイ課が担当しています。雪の日は早朝3時頃からの作業でご苦労様なのです。が我が家の前に山のように雪を置かないで頂きたいと苦情もでます。いぜんはこれを手作業でやっていて、冬はいつも肩を痛めてました。

さて明後日出勤できますでしょうか。この車の周りの除雪はやはり手作業です。

そうこうしている間に、山の頂上に住む知人から連絡が、そちらはまだ除雪トラックが来ていないということ。
除雪機が自宅にないと、除雪機をトラックにつけている業者に頼みます。これもトラックのメインテナンスが高くて、年々費用が上がって行く様です。どちらが低額かわかりません。我が家の除雪機にしても、故障がよくおきますから、メインテナンスの費用もかかります。
人に頼むと、順番待ちがあります。というのも知人は夕方の5時になっても、まだトラックが来てくれないから家からでられない。救援に行きましたが、たとえ4駆のジープでもとても太刀打ちできない。

先ほど救援を諦めて帰ってくる途中、また近所の人が新手の除雪をしていました。
彼の家は20mほど坂の下にありますが、この坂の下から一気に駆け上がって普通の乗用車で除雪していました。ああ、すごい迫力。







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1/21/2013

オバマ大統領の演説で具体案,一国の社会が成長した姿,そして我が身を振り返れば

今日はオバマ第2期の所信表明演説だった。
同時間に生でラジオに聞き入った。彼の声、スピーチの抑揚、民衆を先導する力強い鼓舞と宣誓に幾人の人が頷いただろう。

イデオロギーやリップサービスばかりのマニフェストはもう要らない。
具体的な方針に絞ったスピーチを評価したい。オバマ大統領は「Liberty自由」「Justice正義」 「Equal平等」を民衆の前で誓った姿に人々は頷いた。

銃規制、
地球的気候変化を食い止める、
雇用政策,
同性愛者への差別撤廃、
戦争(イラク戦争、アフガン戦争)の時代は終わった
教育の再編成
健康保険をもつ権利の拡充

「人種の違いを越えて,,,」とオバマが語りかければ、
それを伝えるニュースキャスターは大統領の肌の色、出生のコメントを初戦のときには遠慮していたが,第一期の所信表明演説より目立った。
さらに「キング牧師の誕生日を祝った今日のこの祝日に、奴隷解放を宣言したリンカーンとケネディ大統領が宣誓した聖書に手を載せ、オバマ大統領も宣誓した」と盛んにニュース各局が語っていた。
「持たざるもの、持つものの格差を超え、、」「思想,信条の違いの壁を撤廃して,共に手を取り合って行こう」「同性愛であろうと我々は皆同じなんだ」といったラインが印象に残った。





私自身は、この日にせめて一つでも所信表明ならね,年頭の誓いをたてた。一昨年の「地産地消」昨年の「コミュニティーは足下から、周りの小さな幸せに感謝」
地球規模での気候変化を,一人一人がいや自分や家族だけでも食い止められたら、
「極力,車の運転は控える」いつも感じているが、
新聞も、喫茶も、学校も、買い物も、職場も、すべて車で最低10分は行かないとたどりつけない米国の田舎暮らしになれてしまった。
おいしいお寿司やラーメンが食べたいと車で2−3時間走ったこともある、ガソリン代やお野菜がもう少し安いところへと数分かけて遠乗りすることもざら、体重を気にして友人とジムにテニスに車で行く事もある、外食をするのにどこにしようかと延々とぐるぐる回る事も、子供の送迎も馬鹿にならない,ちょっと犬の散歩と犬を車にのせ遠乗り、と一日100マイル走ることもままある。それらを合計するとどれほどの排気ガスをだし,温暖化に一添えしている事か。
「歩こう!!』、
「例え一日2便しかなくても,出来るだけバスで移動しよう」
「少し位車にのるよりお金がかかっても,長距離は電車にのろう」
「ちょっとした買い物なら、あるもので済ませよう」
日本へ盆暮れに帰るが、酷暑の夏、酷寒の正月はこりごり


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1/06/2013

日本あちこち巡り 交通機関便利だけど<こんな落とし穴>外国人観光客や車いす/ベビーカーにとっての日本旅行は

この年末年始,
日本国内を公共交通機関を使って駆け巡った。

昨夏に南アジア、北欧、カナダを駆けた飛行機の旅で、それぞれの国の空港整備や、それにまつわるサービスの質の評価を掲載した。それが旅行業界受けしたと聞くに及び、今度は海外からの旅行者目線で見た日本国内の交通機関整備やサービス業を斬ってみよう

全日空がNY/JFKー成田間を日に2便増設した .今回の旅は、その新設された夜NYを出発する便で始まった.そして一人、成田へ降り立ち三週間後に日本はどんな風にみえるかな。

直前に娘の知り合いが、家族でこの年末年始日本へリゾートとして訪れたいが、アドバイスを求められた.スキーができて、温泉にはいれて、伝統文化が見られる土地は?との質問.自分たち家族だけで回りたいと言う希望を聞き、メールで返事を書き、何かあったらと私の日本の携帯に連絡しなさいといっておいたが、果たして連絡はあったか、はたまた日本語は勿論漢字も分からない、この旅慣れた家族への私のオススメの地は何処??

その前に私のつぶやき旅日誌にお付き合い頂きたい。

全日空ニューヨークー成田、夜の便は定刻から遅れること30分、9:30過ぎに成田到着。私は手荷物のみだったので、そのまま宿泊地の都内へ一でることにした.都内に出る連絡線に乗ろうと地下へ行ってみると、バスは出てしまっていた.JR成田エクスプレスは「後3分で最終列車が出るから急いで下さい」と日本語のみのアナウンス。

日本円は手持ちになく、両替所は閉店、どうするの?  走って切符売り場に行き、クレジットカードで都内最寄駅までととりあえず、切符を購入.  これが預けた荷物を待っていたり、両替だ、どうやって東京に出るかなんてぼやぼや考えていたら、出迎えもない旅行者の選択は成田から都内への高額なタクシーだけになろう.

ANA全日空さん、増便しても地上連絡が悪ければ、不手際じゃないの??皆迎えがあるわけじゃないし、個人の観光客も困るよ??
しかも、私がこの問い合わせてきた米人家族に言ったことは、先ず成田で日本で通じる携帯電話を借りなさいというアドバイスだった.しかし彼女等も、もし夜に到着する便だったら、案内係も携帯電話屋も銀行も、レストランでさえ閉まっている. どうするんだろうあの家族?

前から言っているが、日本の携帯電話の信号は特殊で、日本でしか通用しない.日本の携帯、スマフォを海外へ持って行くにはロックがかかっているからロックを外して、日本の携帯電話lは海外でも使用出来る.しかし逆に他国の携帯電話スマフォはロックを外しても日本の携帯信号、3Gなどはほとんど使用出来ない。(唯一機内でドアが開いた時、すごく短い間日本の電波をアメリカのiphoneが読み取ったが、すぐ信号が消えた)だからどこの国のも使えない、日本の携帯と契約しないとwifi無線LAN使用出来ないときている、成田他わずかな空港以外は他国のiphoneの類は使えない、softbankの孫さんが米国の携帯電話会社の合併を考えていると発表してたけど、海外の携帯電話一般利用社がSoftBankの電波を利用出来るのはいつのことか

走って飛び乗った成田エクスプレス車内では、Wifiは使えず、以前に契約しておいた日本用iphoneを取り出してみると、充電不足.しかし車内、何処を探してもコンセント電源は無し!!!!本当に日本の交通機関、地方空港、駅構内には充電できるコンセント電源が見あたらない.

JRの職員に聞いてみると新幹線以外の列車には、コンセントは使用不可とか。技術大国、携帯電話大国の日本では充電器は持ち歩いても意味はない!だって充電出来ないから!それが今回の日本中を旅しての教訓!! 
在来線普通の乗り換えも座り心地も良

 欧州もカナダもアメリカでも列車内や格安航空機内でもコンセント電源はあります。マレーシアでもスリランカでも公共施設には探せば電源はありました。日本は駅構内も、列車内もありません。あるのは成田空港ぐらいです。地方空港は新しいところでは電源もwifiもありますが、往々にしてありませんので、今回、携帯電話写真を撮りまくる私は、半日から数時間ですぐなくなってしまうiphoneとコンセントをもってあっちへウロウロ、こっちへウロウロ電源さがして彷徨いました

一方、乗り換えが便利になった成田エクスプレスは東京駅の他、今は品川、渋谷、新宿、池袋駅にも止まります.地下3階にあって案内表示が分かりにくく、駅構内の乗り換えの悪い東京駅より、ずっと便利な他の駅での下車をお勧め。

今回の旅は、都内に着いてから、中央線を行ったり来たり、そして新幹線で小田原に途中下車し、名古屋、在来線で大阪、高山本線で下呂温泉駅へ、さらに国内線で那覇、宮古島を駆け巡った.

在来線普通からゆっくり冬景色を愉しむ、
関ヶ原、伊吹山通過


結論から言うと、どれも車いすの目線や、非日本語系旅行者の目線でみると、まだまだ利便性に欠いた杜撰なものだった。
琵琶湖近辺通過
これからの日本経済の売りは、天然資源でも、加工品でも、鉄鋼業でも、自動車産業さえも追い上げが厳しい中、サービス業だと考えていただけに全く残念だ。