1/31/2010

コペンハーゲン会議の舞台裏からアフリカは訴える「京都議定書を無にするな」と

アフリカ諸国は危機感を感じている
あと2度平均温度が上がると、死活問題だと

地球儀をみると、アフリカ大陸がいかに大きいかが見えてくる。
アフリカ諸国を一つの国として論じるのは、無理があるが、
こと地球温暖化に関しては、一つの地域として論じてよいだろう。

以前に聞いた話しだが、
北欧や極地にガン患者が多いのが、地球の汚染が地球の自転によって、極地に集約するからだと。
温暖化では
アフリカ大陸では、太陽への距離が近い赤道付近がもろに影響をうける。

私たちが便利さにかまけて、運転する車の排気ガスから、
特に夏の日本など、熱さがピークを迎えるとすぐにかける冷房の耐えられない外気への熱風から、
(まだ中国をしのんだ)産出量最大の石炭から化石燃料で電力を生産し、その電力で便利な暮らしを続ける
といった私たちの暮らし向けのしわ寄せをもろに受け、
外気の上昇で住みにくくなっている.

イギリスの活動家がいっていた。
「地球温暖化問題はつまるところ
経済問題である」と
各国首脳や非政府団体
がどれほど真剣になっても、
経済動向がどうこれに関わって行くか、お金のコントロールするものが
カギを握っているというのだ。

私はここで敢えて、「それだけか」と異論を唱えたい。

ひとりひとりの暮らし、
私たちの欲望とも、深く結びつけて考えないと、いけないのではないか。
「手っ取り早く、便利な暮らしをおくりたい」
「いろんなことを経験したいから、家事などは手間をはぶければ、
「おいしいものを食べたいから
そのため、電気を大量に使用し、車を利用し、冷房のきいた場所ですずんでしまう」
のではないか。もういちど足下から見つめ直してみたい。
自分の暮らしぶりが、他人の暮らしぶりを作用し、
やがて自分まで首を絞めることになってしまう構図を。

結局のところ、お金をいかに使うか
自分のお金、地方自治体の予算、国の予算、考えて使いたいのが多くの共通の願いだろう。
しかしこれをどこまで考えているか、自分の今日の暮らしのことを考えてか、
住んでいる自治体の明日の姿を考えてか、
いや次世代にどんな社会を残してやれるかを考えてお金の使い道を考慮するか、
それともこの惑星全体まで考えをおよぼすのか

よく考えて行きたい。










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1/29/2010

企業が取り組む温暖化防止策の一例

昨夜の一般教書演説の中で、オバマ大統領は「clean energy」
と10回も訴えていたそうだ。
それでは、この『クリーンエネルギー」とはいったい何を言っているのか、考えてみたい。
これを具体化しているビジネスがあるので紹介したい。
http://www.valleyadvocate.com/sortable/image/cover45%2Ejpg

まず、地元にあるスキーレジャー施設 での風力発電の導入
個人の経営だが、小さいながらにリフト5機中ー上級を含むコースがある。これを
NYのウオール街(金融街)で環境保護を中心とした投資をしている息子が、ことしから数億かけて、スノーマシン
リフト、ロッジを全てまかなう風力発電を建設すると街に申請し、許認可がおりたので、間もなく工事が始まる。頂上に風力発電を数機たてるだけで、上記の施設の電力を全て巻かない、なおかつ余剰がでるので、地元に還元するそうだ。

アップル社のとりくみ

今月にアップル社が、自社のトレードマークであるリンゴのマークを代替エネルギーのシンボルとするとし、
効果的な特許や、環境に優しいガジェットの推進を進めると発表

This month, Apple filed three new clean energy and energy efficiency patents, creating a new wave of speculation about the eco-friendly direction of the gadget behemoth.



次はチョコレート会社が材料のココアをフェアートレードで賄うというものだ。


先月の株主総会で、今後は持続可能な社会を目指した会社方針で行くとして、
筆頭経営者CEOは、こうした会社の社会貢献の姿勢こそ、顧客を引きつけ、株主へも価値ある投資だと訴えられるとといた。Just last month, Cadbury's CEO urged shareholders to hold tight and go for sustainability because he believed that the company's strong ethical code was of significant value to both investors and consumers. That time is past, now that Kraft has upped their offer. The big question is whether Kraft will honour Cadbury's commitment to use only Fairtrade cocoa beans for its Dairy Milk brand.

そしてコロラドのピール会社は?
Odell's going to be getting over a third of its energy from its own solar array.
地ビールの会社が全電力の1/3をソーラー電源で賄うと発表
コロラド州民はグリーンなピールがお好きに違いないとは記者の感想
新開発のベルギーピールは100%風力発電で賄っているそうだ。

Anybody who’s ever been up to Fort Collins to tour a brewery or two knows what pride they take in the reduction of their carbon footprint. For example, New Belgium Brewery has been 100% wind-powered for quite a long time (fun facts: so has Brooklyn Brewery, whose fedora-sporting owner learned to brew beer while he was an AP correspondent in the Middle East).


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1/22/2010

President Obama's State of the Union一般教書演説を聴きながら、DC全米では民主党が議席を失ったと騒ぎ立ててますが

先回の話しの続きを書こう書こうとしながら、いろんな思いが交錯するうち
Massachusetts 州外の友人から、何件か連絡が入って話し合いをかさねているうちに今日に至った。

ある州内のネットサイトには、次のような投票が掲載された
その結果、
今回の共和党のブラウン氏の勝利というより、民主党の敗北は次の様な事態を引き起こすだろうという予想の中から投票された。

Scott Brown's win will. . .
Not amount to much because it's only important symbolically. 9%

Will kill health care because the Democrats will be too confused to respond to it 19%

Will NOT kill health care because a few Repubs will defect and vote for it. 0%

Will force Progressives to get serious--and learn the price tag of senators like Ben Nelson 19%

Shake up the Obama presidency so much that it will become a permanent lame duck. 21%

Force Obama to rid his adm. of Republican-leaning appeasment monkeys 12%

Eventually result in the destruction of the bloated Health Care Bubble 5%

Not amount to much because Brown will be hounded from public office within a year 11%

ここで高い投票率を得たのは、民主党自らが「これで少しは簡単に考えているひとも、自分の投票がどういう結果をもたらすか分かってくれるだろう」とか、「オバマ大統領ももう少し真剣に考えてくれるだろう」とか、「保守的な政権ないにいる人事にも喝をいれてくれるだろう」とかいった自虐的なものが見られる。

格差社会が如実に顕れた意見に聞こえる。
この選挙の結果を受け、大統領はウオール街の金融世界に先制布告を言い渡した。
また今聞いている、所信表明演説演説も、
中産階級を救うための徴税を訴え、もちろん医療保険制度をもっと前に進めると約束したり、
失業問題を克服するための具体策を盛り込み、学生たちの奨学金を25年後以降は追求しないと言ってみたり、
現況の厳しい経済や金銭価値感に触れ、労働者の側にたった演説のような印象をうける。
もっと、もっと長いスパンで見て欲しいと、大統領は訴えている。
最後にかれは『「変革」のために勇気がいる、目前のことより、次世代子孫に暮らしやすい社会を残せるために、今自分たちが確固たる決心をもって、変革を起こさなければ行けない。我々は強い意志をもっているんだ。と語りかける。
そのためにはぼくは途中で投げ出さない、我々はやり遂げるんだ』と。



1930年代の世界恐慌のまっただにつくられた保養施設ルーズベルト温泉 と
その近辺の失業者の多い街頭


すこし話しは歴史のことになるが、
東京裁判では連合国のアメリカの代表が裁判のさい、
日本軍では、水攻めを使用したと追求し、戦犯を追い込んだ。その同じアメリカ政府のパパブッシュは長いこと、水攻めを禁止していたのに、再開させた。それを司法的に賛同したのが、今回のマサチューセッツ州の敗北した民主党のコークリー氏だった。ただ女性だということで、民主党の予備選で女性票を集めたと言われている。それが、今回の民主党の上院議員の過半数に満たなくなり、そして
ここ一週間、オバマ大統領が強攻策を言い出した理由ともとれる。

そこで、共和党の南北戦争では南側についたヴァージニア州知事は、
「強いアメリカ」を相変わらず主張する。

やはり一票の力が大きいと感じているのは、とりもなおさず、ここマサチューセッツ州の選挙民かもしれない。

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1/20/2010

米マサチューセッツの民主党員と無党派選挙民は怒っている

本日ここマサチューセッツで、人権擁護の法制化において多くの功績を残した合衆国上院議員テッドケネディー氏の他界のため、その補欠選挙本戦があった。(昨年の記事「恵まれたケネディー家の末っ子テッド、痛みと功績」より)
http://cyamazaki-heineman.blogspot.com/2009/02/ted-kennedy-bostoncom-local-search.html

民主党員と無党派選挙民は怒っているのは、民主党の候補者だ。今回、
日本の新聞が騒ぎ立てている民主党の敗北立候補者、コークリー女史は司法長官在任中、
ずいぶん人権的に首を傾げたくなる司法判断をしているからだ。
それなのに、
地元の様子を何も分かっていない、選挙過程をしらない遠くワシントン在住の日本の記者は以下のように書いている。

正確には民主党の人選ミス、共和党が破った訳じゃない、
まだ民主党が地盤な州だと、マサチューセッツ西部に住んでいると肌で感じる。
共和党立候補者ブラウン氏が支持を広げた訳ではなく、それを医療保険制度改革案に批判を強めたと
解釈するのは記者の主観だととらえてもしようがない。

確かにお隣の州、コネチカット州は全米屈指の一人当たりの収入額が高いところの所以である
保険会社が相変わらず、幅をきかせている。
しかし、それとて医療保険改革案に選挙民が批判に回ったととるには、あまりに短絡的である。

 【ワシントン=伊藤宏】朝日新聞より
19日にあった米マサチューセッツ州の連邦上院議員の補欠選挙で、共和党のスコット・ブラウン同州議会上院議員が、民主党のマーサ・コークリー同州司法長官を破り、議席を奪取した。

 民主党は、上院での議事妨害阻止に必要な安定多数の60議席を維持できないことになり、オバマ大統領が進める医療保険制度改革の先行きも不透明になった。全米有数の民主党の地盤だった同州での敗北は、就任から1年を迎えたオバマ氏に大きな打撃となる。

 今回の選挙は、民主党リベラル派の重鎮、エドワード・ケネディ議員の死去によるもの。コークリー氏が、47年にわたって議席を守ったケネディ氏の後継者として立候補したのに対し、ブラウン氏は、医療保険制度改革案や財政赤字への批判を強め、共和党だけでなく無党派の有権者にも支持を広げた。

また TV朝日では、
オバマ大統領:「これまでの努力が無駄になるのではと感じることもあれば、変化を起こすには、とてつもなく時間がかかると思うこともある。そのような自分のなかの疑念と戦わなければならない」の発言をとらえて、
オバマ大統領弱気??か、とするのもマスコミの公的責任を十分に考えた醜悪な記事ととらえることもできる。

これこそ、先にテッドケネディーの功績と痛み(ゴシップ)で言及した
マスコミが政治家を叩くことを目的とした執筆ととらえられても仕方がない。
もっと、もっと育てる気持ちで広大な視野にたてないものか。
批判からは、ものは生まれない。

それでも、医療保険制度改革案のための絶対多数の議席数を失ったことにはかわりない。
しかし、それとて彼女コークリー女史が必ずしも医療保険改革案に賛成票とは限らず、

選挙運動もせず、ヴァケーションにいっていたコークリー立候補の経歴である司法長官時代も、選挙民にとっては疑問一杯の人権擁護とは逆方向の司法判断
に照らし合わせても、彼女を支持しかねるとの判断での選挙結果だったようだ。
今、共和党と格差社会のシンボルである高額所得者たちが躍起になってつぶしにかかっている医療保険制度は、
ここマサチューセッツでは、もう州のレベルで実行されていることを忘れてはならない。
州内では、低額所得者と高齢者は医療と医薬品が全額負担されている。また冬の暖房費も一定額の負担がある。
国レベルでこれを実行可能にするかは、別問題と考えている選挙民もおおかったのでは。


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1/14/2010

くらしのなかの地球温暖化防止貢献度 自己評価

シアトル発行の雑誌’Yes!'が、
http://www.yesmagazine.org/
コペンハーゲン会議にふれて地球温暖化特集を開いた。
そこでの10の
今日からできる「地球温暖化防止リスト」から
一部をとりだし、
まわりの暮らしをチェックしてみた。

1、車のスピードを時速55マイル(100キロ以下)に抑える。
ついついタクシーのように、目的地まで短時間で行こうする癖があり、以前は難しかった。近くの街まで最低12ー3キロはある、田舎道で60マイル(100キロ)出すのはふつう。しかし中古のハイブリッド車のおかげで、常にコンピューターで消化燃費が計算され、急ブレーキ、急発進をするとはすぐに反応し、燃費が悪いと忠告される。現在は夏場で1ガロン(3.8リットル)あたり45マイルで、冬場はスノータイヤをつけるから39マイルの走行。化石燃料排出を少なくする努力は、スローな暮らしからということか。
自己評価: B+ 更なるドリョク要

2、一日に一週間に数時間、ノーエネルギー、ノー消費の時間をつくる
コンピューター抜きに出来ない仕事をまとめてする。なるべく、コンセントをつけっぱなしでラップトップを使用しない。コンセントつけっぱなしだと、充電器の寿命がみじかくなるそうだ。
食料もまとめ買いだとついつい必要のないものまで、購入してしまう。エネルギーを無駄にしているようだが、こまめに必要分だけ、補充する。
自己評価:Bー

3、できるだけ公共交通機関を利用する。
今の住空間では難しいなー。子供にはせめて、何度乗り換えてもバスで行くようにたしなめているが、私たちも一日2本のバスでは利用できない。ボストンやNYへ行った時は、郊外の駐車場に車を入れて、できるだけ地下鉄で市街をまわり用事をすませる。
自己評価:我が家の今の居住地域では難しい。

4、車を使わず、自転車、馬を使用して目的地に向かう。
これを実行している人々が、この田舎町にはかなり居る。寒くても坂が多くても自転車で通勤、通学している。そのためもう廃線になった線路を、自転車道にして街と街とを結んでいる。冬の間は滅多に人通りがないが、気候のいい時は犬とこの自転車/遊歩道を散歩していようものなら、かなりの自転車、ローラーブレーダーに追い越されていく。馬を自家に飼っている家や、預けている人も多く、ほとんどがレジャーだがかなり馬に農仕事を手伝わせている友人も多い。また、必要な時は街はヒッチハイクで出かけて、普段は馬で用事を済ませている女性も近くに住んでいる。

自己評価:我が家の今の居住地域では難しい

http://maps.google.com/maps?hl=en&ie=UTF8&ll=42.512602,-72.524185&spn=0.208025,0.384521&t=h&z=11&layer=t

5、ペットボトルの水/飲料を出来るだけ購入しない。
ガロンあたりにすると、ペットボトルの水の方が、ガソリンよりエネルギーを使用しているとのこと。
ペットボトルは水を長い間放置したり、そのまま冷凍しておくと、有害物質がプラスチックからにじみでてくるとのこと。それにこれは大量のエネルギーを使用して、地球に還元されないプラスチックを大地に放出していくので、
地球温暖化をすすめることになる。そこででたのが、我が家の水をメタルのボトルに入れて、日本では結構の人が魔法瓶を持ち歩いているが、こちらアメリカもメタルボトルに水を入れて持ち歩いたり、マグカップでコーヒーを持ち歩く人が増えて来た。我が家もマグカップでミルクティー(緑茶はおいしくないので)やコーヒー、ココアをいれ、水を持ち歩く。 ついついジュースをせがまれて購入しまうので、
またプラスチックの包装も、避けている。食料品、日用品のお店へは袋持参、もしくは箱をもらっていれてもらう。
お米、小麦粉、オートミール、醤油、油、蜂蜜、ナッツ、お菓子、ドライフルーツなどなどのたぐいは量り売りで購入して、最初っからパッケージしてプラスチックに入っているものは避ける。上記の食料、調味料は紙袋、ガラス瓶で好きな量を買ってくる。
自己評価:B-

6、コミュニティーで食事をする。
各家族単位で、または個人単位で食事をするより、まとめて食事をした方がエネルギーの消費率は低くてすむし、
なにより楽しく、おいしく食事がいただける。ただ個人主義がべーすなので、そろっていただきますが出来ない家庭も多い。我が家は子どもたちもそれぞれのスケジュールがあるが、食事は一緒に、よくコミュニティーを招待して食事をするよう努力している。
自己評価:A

といった項目があったが、お宅の家はいかがだろうか。

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1/11/2010

我が家のエコ貢献度

エコ商品が巷に溢れている。
癒しグッズとともにエコ商品のお店が、どこのショッピングモールにもあるようになった消費大国 アメリカ。

一年で最大のクリスマス商戦には、かなりのエコグッズのカタログが我が家にも届く。

一度購入すると、同列会社から、またライバル店から、電気を使わない道具カタログまで
定期的にとどく。これこそ、かなり紙資源の無駄じゃないかなと思いながら、ページをめくっている。

電話会社に、クレジットカード、マイレージ積算、スーパーに、日用品薬局、などなど大手、大量店らは紙の請求書をとりやめ、ペーパーレスでやっているのに。以前は毎週届いていた
学校からのお知らせ掲示板も、今はメールで送ってくる。
子どもたちへの宿題も、親への遠出の許可同意書も、就職への履歴書も、それなのになぜ、エコとうるさい
エコグッズのお店がこんなにも紙を無駄にするんだろう。

それでも、前はいちいちエコグッズ店にカタログ配布はいらないと忠告していたが、すぐまたどこからか聞いて送ってくる。いたちごっこになってしまっている。

さて家を改築してまでも省エネしたり、いくつかの工夫を紹介したので、エコ貢献度をチェックしたい。

まずご自慢が
薪ストープ (これは以前ご紹介したお隣の農家のもの、我が家は前ドアがないが同形)



熱効率度は非常によく、
昔の暖炉だと熱がすぐに煙突から逃げてしまう。
しかしこうして重層な南部鉄の様なストーブで一旦火を起こして、
煙突も平行にしてから上へ煙を吐かせると、熱効率は2倍以上になるらしい。

そして その上につけられた扇風機、(URLを下記。熱で動く仕組みで、ストープが熱ければ熱いほど、よく刃がまわり室内の空気が循環するようになっている)  Ecofan Airplus Wood Stove
http://www.woodlanddirect.com/Wood-Stove-and-Accessories/Wood-Stove-Accessories/Ecofan-Airplus


さらに火災保険で修理したライナー裏地付き煙突(二重)
以前はよく煙突に鳥の死骸が入って来たが、今はサンタクロースはもちろん、小鳥だって入って来ないが、そのかわり熱も外へ逃げにくくなっている。


薪を5ー6本で寝る前に入れとくと、一晩中、ぼかぼか一階のリビングにあって、二階の寝室全てと
一階の他の部屋まで、外気がマイナス10°ぐらいでも朝まで暖めてくれる。



さらにすぐれものが、2重窓
私が光を存分に取り入れたいといって改築したおり、両開きになる床から天井までのフレンチドアだったり、スライドドアだったり、全部で2mx1mの大窓が4枚入れられているが、同じ我が家でも壁ばかりの古い部分より、グリーンハウスの効果をするのかよほど温かい。光を取り入れるが外気は取り入れない。夏も明るいが、外気の暑さが入って来ず、屋内はひんやりと感じるから冷房は我が家にはない。

そして電気供給、
電気代請求書は地元の大手から届くが、電気供給元は少し離れた代替エネルギー源で電気を起こしている別の電気会社にて生産されている。生産された電気は我が家まで大手の電力会社の電線を使って届けられる。例えて言うなら、もしあなたが東京都内に住んでいて、電力はもちろん都内だから東京電力からまかなっているだろう、しかし東京電力は原発で電気を作っているから、私は地球に優しい太陽熱や地熱、風力で電気をまかないたいからxxxの電力会社から買うことにすると登録する。そこから自分の家まで電気を送電するのに、送電線を使わせてもらって、なおかつ電気代もついでに徴収してもらうというシステム。

さらにハイブリッドの中古車を手に入れ、結構気に入っている。ガソリン消費量が夏で半分近く、冬で35%近く少ない。アメリカではアメ車より人気のトヨタ車だ。しかし一日に運転する距離が長いのがたまにきず。それでも最近は息子が運転免許を取ってからは、送り迎えが一回で住んでいるから、距離が半減した。

そして消費生活、
地元のものを優先的に購入している。すれば大量のトラック輸送の軽減に少しでも貢献。

このごろいくら自然食、オーガニックと騒ぎ立てていても
生産地から、消費者の口に入るまでが、あまりに多くの輸送手段を必要としている食べ物に少し疑問を抱くようになった。年始年末の特別な日の食べ物は別として、療養食や高級食材も、どれほど環境を破壊しているか知れない。


一応電化製品も、ここマサチューセッツ州ではエコ商品には補助金が出た年度があったので、その時思い切って冷蔵庫を買い替えた。今までお古を使っていたが、前より容量が入るのに電気代が減った。具体的な数字は分からないが、知人のところでは音がうるさくなかなか冷えない旧式の小さな冷蔵庫を、2倍以上も容量のある巨大新型冷蔵庫に変えたら電気代が月に20ドル節約できたという。大量に何でもかんでも、冷蔵庫を冷凍庫を過信するのも省エネによくないと、最近は1〜2週間で食べきれるものをめどに、食料を購入するようにしている。



さらにこれはどうしても信じがたい話しだが、電気屋も素人も口を揃えて言うのは「節水、省エネのために、電気食器洗い使用」これも中古の家を購入するとき、ついてきたので客の多い時のみ使用していた。しかしいくら信じないからといっても、中古のものが水漏れするようになったし、やはり風邪が流行っている時は殺菌消毒になるからと頻繁に使うようになってしまった。すぐれものには、ちがいないらしい。確かに少ないエネルギーで殺菌してくれる。しかし電気使用量を考えると果たして、水を流しっぱなしで炊事するのと、どこまで省エネかは、わからない。

最後は廃材を利用した玄関のコート棚に靴箱、今までも夫がちょくちょく本棚など作っていたが、自分でつくるといいながら、数年がたち、最近かなり大掛かりな玄関改築を最近プロの手を借りて、ようやく完成した。

玄関はいってすぐの間に


裏側も廃材で棚になっている


住居には

接着剤が使用されている廃材か後で朽ち果てても地に還元される高級な材木を使用するかは、
意見のわかれるところだ。

我が家の玄関の話しではないが、
日本からの環境設計士をこちらの環境に優しい住宅を案内していた時の討論を思い出す。
日本からの設計士の女性は、紹介したアメリカ人の友人に攻められていた
「どうして日本ではそんなに生木にこだわるんだい、お蔭でカナダの多くの山が丸裸にされた。それより、廃材をもっと利用するべきでないか、それがたとえ環境にわるい接着剤を使用していたとしても」という。
彼女はそれには賛成しかねていた。というのが二人の論点だった。

さらにこれは貢献度低い例:アラスカ檜を長年乾燥させた、檜風呂、湯をもう一度わかし直しの装置がついているが、そこは風呂文化のないアメリカの職人さんに設置してもらったのでか、使用不能。でも夜熱いお湯を入れておけば、翌朝までぽかぽか 友人で、アメリカでも岩風呂やドラム缶風呂で焚き直しができるものより、よほど熱保存率はよい。しかし石油お湯ポイラー2杯分で風呂が満杯になるのは一寸いたいが。




とエコロジー地球生態系に貢献しているかどうか、見直してみた。
こまめに電気を消し、その前に電気を極力使用しないような生活がどこまで可能かと、
こうしてコンピューターを叩きながら考える。

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1/10/2010

コペンハーゲンCOP15のアメリカの反応 

コペンハーゲンで、オバマ大統領がインドと中国の代表団らにこけにされたといって、
アメリカの反応はよろしくない。なんとインドや中国代表団らがアメリカ抜きで会談を、
別の場所で行われていたというのだ。

それをまた米側が聞きつけて、オバマ大統領が「準備はできたかい」といって、その会談に現れたというから、
そこまでかじりついた大統領を支持する
声も聞こえて来た。

米メディア、ニューズウィークなどによると
オバマ大統領が米大統領で初めて、自国の地球温暖化への責任を認め(世界最大の経済国で、地球第二の排出国だと)たことは、評価に値するとしながらも、具体的な数字なしで謝意を表しても、空振りだと自国からもEUからもまた開発国からも批判を浴びている。中国、インド、ブラジル、南アが具体的数字を入れることをかなり拒んだらしい。しかし米国の環境団体からは、もしあそこで大統領が具体的にアメリカではこうしていると具体例を見せれば、会議でのリーダーシップが測れただろうし、経済大国としての責任も果たせたろうという見方もある。たとえ、議会や自国での反応が考えた末といっても、彼の示した額も、もっとあっても良かったのではという声も出ている。
また締約の内容は、上記4カ国を説き伏せたぎりぎりの内容で、あまり温暖化を差し止めるに具体的な効果があるかどうかは、あまり期待されない決議書と言われても仕方のないかも。
ここで多少の解説を文末に

以下は転載元の要約を下記する。


オバマ大統領の気候変動締約会議,評価
Daniel Stone記者

Taking the lead. No U.S. president has ever squarely confronted the U.S.’s impact on global climate, currently responsible for about a quarter of the world’s emissions. Angry delegates from small developing countries have wanted an apology since the talks began. Could it have been stronger? Perhaps, but they still got one. Grade: A-.

Specifics. An apology is empty without a promise to do better, and many heads in the room waited for Obama’s offer. the president has more authority than he thinks to make concessions and sign a treaty. Grade: C.

Calling out the other polluters. The U.S. can be as altruistic as it can, but the fact remains that top polluter China has also been unwilling to agree to sweeping reduction targets Grade: B+.

Mitigation funding. The only real plea small countries made this week was “Show us the money.” Grade: B ー.

しかしカーポンタックス(炭素がス排出税)なる言葉が、最近欧州カナダでよく聞かれるようになった。
つまり
炭素、二酸化炭素を排出する国、会社が量に応じた税金をはらい、それによって環境被害を被っている地域にあてる。

またドイツの新聞記者らからは
核時代の前触れを懸念する声さえ聞こえてくる。
つまり
化石燃料からくる地球温暖化を抑えるために、原発でエネルギーをまかなおうとする、
地球温暖化防止策が論じられていることへの懸念である.

私に言わせれば似非省エネ論が大手を降って歩いている、ウランを核融合させ、自然に戻せない状態したものが、どうして環境に優しいだろう。
こうした論がまことしやかに、話し合われていることに疑問を多いに抱く。

じゃ、自分で温暖化に対してどこまで歯止めが出来るか、貢献度を考えてみた。
(以下次回につづく)
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1/06/2010

ヒッピー、全共闘、反安保、日本の現代史としてアメリカの高校で語られるとき

年頭にあたり、過去を振り返り、前に進もうと考えた。そうすれば現代とういう地点にたった
足下には何かがみえて来るかもしれないと考えた。
まず歴史をひもといてみた。

こちらアメリカの高校で歴史を教えている夫が
最近資料として読んでいる本を見て、びっくり
「日本の学生運動と市民運動の歴史」'Toppa Mono' 宮崎まなぶ著 だった。
日本でも多くのこの時代を描いた著作が出ている。
それらの中にはコスモポリタンな視点で歴史書として、
はたして書かれているものがどれほどあるだろうか。

視力の衰えで集中して書籍を読むことが少なくなったので、映像でこれらの歴史をおってみる。
「安田講堂たてこもり、東大落城」日本史サスペンス劇場より
http://matodoga.blog24.fc2.com/blog-entry-559.html#more
をみていて、

この東大安田講堂闘争の端を発した1968年という年に思いを馳せる。
世界に同時に確実な共通のエネルギーを吹いていた。

アメリカでは
ベトナム戦争反対を機に全米の各大学が闘争にはしり、コロンビア大の大学管理棟占拠もこの年、これを題材にした「いちご白書」当時の学生運動が盛んだったことを物語っている。
公民権運動の旗手、マルチンルサーキング牧師が暗殺され、つづいてケネディー兄が暗殺された。
全米の125の都市で暴動がおこった。

プラハの春と呼ばれた闘争もこの年だ。

パリでもベトナム戦争に反対して、学生運動が火をふいた。

中国では文化革命のまっただ中、

日本では学生運動が盛り上がっていった。

時代の高まりが世界を走り抜けた。
加藤登紀子は「1968年をある意味火ぶたを切った時代。
68年がなければ、今の21世紀はなかった」といっている。

わたしは80年代初頭に日本で学部学生として地方都市で
三無主義:無責任、無気力、無関心といわれ、政治に興味を持つことは、世の中の動きに興味を持つことはファッショナブルでないというように言われていた時代に、学生生活を送った。
フィリピンのアキノ失脚劇を徹夜でテレビにかじりつき、
時代の高揚を羨まし気に観ていたのを覚えている。

今、17歳の息子と14歳の娘は冷静にこれらの運動を
中高生としても、
客観視しているようだ。
かれらの目には完全に過去の燃えた時代のできごとだったということらしい。

それらの活動が現在とどうやって繋がっているかは、
私や夫が教えるより、自分たちで体験して得ていくしかない。直接に人から話しを聞き、
映像で、著作で間接的にも垣間みて、何がみえてくるだろう。

幸い
私のまわりには、日本でもアメリカでも、この60〜70年代の高揚とした時代を過ごして来たものが多く、いまでも市民運動に世界中で活躍しておられる御仁がかなりいる。

バックトウーザ・ネイチャーと掲げて、農業を営んで有機農法栽培をしているもの
大学にもどって教える仕事をしているもの
著作活動をするもの、
オールターナティブなメディアを制作するもの
仏門に入って世界中の平和運動団体と行動をともにするもの
開発事業をおこすもの などなど

現代史の時間に、
第二次世界大戦や、朝鮮戦争、ベトナム戦争の話しを聞いて回っている息子らは
やがてまた60年代、70年代の全共闘世代にインタビューするのだろう。

彼らが、広島へ昨年の夏、友人たちと見学にいった
「これだけ打撃を受けながら、都市がこんなにもすぐ再生し、人々は自分たちアメリカ人を許している」といった感想を思い出した。またこの冬、一人の学生が広島を訪れた。
この教え子の女子高校生は、
昨年も広島を題材にして、エッセイを書いているが、
数日前の広島平和記念館での様子が一番印象に残っていると語っていた。

日本でも70年代のフォークソングが私たちが小中の時に
小学校唱歌を習うように、音楽の教科書で習ったという、
アメリカでも、
娘たちは
ボブ・マーリーを懐メロのように取り扱って歌い、
下の歌をyoutubeなどの動画で見つけて来た、娘や息子は喜んで聞いては、友達と一緒にうたう。




どのように現代の世界と彼らはつなげていくか、とても楽しみだ。


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化粧品で胎児があぶない、人の体もやがて自然に還る,女性の職場、体環境

年末に読んだニュースに化粧品が危ない
肌を通して、人体に、果ては胎児に影響があるという結果報告である。
薬品の許認可は厚生省が取り仕切っているが、
化粧品はどうだろうか、気になっている。
http://today.ninemsn.com.au/article.aspx?id=676783

またこのニュースソースによれば、厚生省の許認可制度も、政治家の利権に関わっているという。
アメリカの化粧品には
動物実験をしていないですよ。という動物愛護を考えてだろう、バッテンマークがある。
しかし、どれ位の量のどの種類の化学化合物が入っているか、どれが人体に影響を及ぼすかはあまり、日米あまり詳しく書かれていない。とすれば、やはり賢い消費者になるしかなく、勉強量が増える。


ひところ、合成洗剤が人体や水質環境に多大に影響があるから、特に界面剤は悪影響がすこぶるあるらしいと騒ぎ立て、今では私が食料品や、日用品を購入する、自然食品店舗や生協、小売店には、
「セブンジュネレーション」なり
「ナチュラル」「エコ」「バイオ」「ベイビーにやさしい」
「グリーン」「クリーク(小川)」等の名称がついた商標がめだつ。
しかし化粧品はそうした名がついているにも関わらず、内容物の明記と説明が少ない.

また地元の科学館ならぬエコ資料館のお姉さんが、小学生にむかってこんなことを話していたのを思い出した。
「最近、井戸水があぶないんです。水質汚染が叫ばれているけど、皆さんの家の水は大丈夫ですか、
100年以上前に南北戦争ごろに亡くなった人は、当時棺に入れる前に
死体に化学薬品を塗って埋葬していたんです。今、その棺が朽ち果て、この化学薬品が土壌を汚染し、やがて地下水を汚染しているんです。」とヒエー!!
私は早速、自宅が井戸水なので、それまでの流し台下の浄化装置に井戸からの浄水機があったが、さらに
もう一つ浄化水をつくる素焼きのテトラポット製のタンクを注文した。といっても、中身は多くの炭と
水を吸収する素焼きの陶器だが、これでも残留農薬の除去率はコンシューマーリポートを見る限り最高だった。

男性の体をも化粧品に入っている化学物質で女性化し、
そうした化学物質を体に残したままこの世をさると、それから土壌が汚染し、
さらに水質も汚れていく。

少子化対策を政府の肝いりで腰をあげたり、国連では人口対策委員会なるものがかなり幅をきかしているが、
その前に、子どもたちが生まれてくる環境は安全か、まだ生まれていない未世代に私たちは安全な環境を残しているだろうか。子供を人として育てていくには、多くの人の手がかかる。
いぜん「親はなくとも子は育つ』と放言していた輩がいたが、人間として心身健康に育っていくためには、
夫婦の精神衛生と、職場の精神衛生と環境が不可欠になってくる。

周りを見てもやはりジジ、ババの支援がないと、子供をもつ男女が子育てをしながら仕事を続けていくのは困難なのは確かだ。行政が人口の増減を心配して「少子化」として立ち入るのなら、出産や育児休暇だけでなく、もっと長いスパンで考えるべきだと思う。

ゆとり教育を考えた時、小学校だけを対象とせず、大学入学や高等教育のあり方まで考えなかったために手落ちで
人間の包括な成長を考えず、すぐまた点数主義に陥ったように、
一人の人間を育成するにはコミュニティーの協力不可欠で、一点だけを観ていては何も変わらないだろう。


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1/02/2010

今年もよろしくおねがいします 元旦の抱負Think Globally, Act/Eat/Buy Locally

年末、年始と行事が立て込んだ。

クリスマスパーティーに
餅つき大会、
忘年会、
年越しそば と おせち作り
除夜の鐘

年があけて ご来光
お雑煮、お屠蘇、おせちをいただき
鍋を囲んで新年会

一週間の間によくここまで、しかも大晦日、正月を祝わない
アメリカでここまでやったもんだと
我ながら感心する。



普段から
身土不二を心がけようとしているが、
正月ばかりはボストンやNYまで買い出しにでかける。

しかしクリスマスパーティーには近所の農家からおよばれ、
ここで飼っている羊肉に、彼らの畑でとれた各種野菜と、ナッツのパイをよばれた。

Think Globally, Act and Eat Locallyとは、
世界を考えながら、行動は地元でおこす、Eatは私が身土不二の精神から勝手につけたが、
世界でおこっていることを対岸の火と考えず、
自分の暮らしに直結していることだと考え、
戦も、環境破壊も、消費生活も、すべて自分たちの暮らしから影響し、
それを変えるのは、政治家だけでも、役人だけでも、大企業だけでもなく、自分の暮らしの中から
変えていけるんだと、己に言い聞かせ、暮らしていくことは難しいことではないが、根気のいることである。

逆に言えば
私たちの暮らしが、如何にこうした人々に操られているかが、見えてくる。

今日もアメリカのオールターナティブな雑誌を読んでいて、下記の写真記事二つに目がとまった

一つは北太平洋に浮かぶ小さな島に棲息するアルバトロスの雛の写真
かわいそうに息絶えて死んでいったその雛が枯れて体内の中身があらわになっている
そこには様々な種類のプラスチックのみが朽ち果てずに無惨に残っている様子とともに
「年間多くのアルバトロスが飢えと、毒でなくなっています」食べ物と間違えて親鳥がひなにあげるベットボトルの破片が胃の中消化されずに、羽根とともに残骸となっている
私たちが飲み干したペットボトル、プラスチック製品のかけらばかり
http://www.guardian.co.uk/environment/gallery/2009/nov/03/albatross-plastic-poison-pacific?picture=355118660

さらにアフリカはウガンダのある村の様子:
「コーラ飲料は店からいつも補充され、耐えることがないのに、
医療品は輸送手段が十分になく、常に不足しています」と

ふだん消費をするのも、安いものや手軽なものに手がいく、それは企業の利益を増やすばかりか、こうした地にも影響を及ぼしている.
オールドネイビーOLD NAVY、ギャップGAP、ウオールマートWalmart、ターゲットTargetで洋服等身の回りのもの
CVS大手薬局で日用品をかい、
ホームディポHome Depotで農具や家の修繕道具を購入、
バーンズノーブルBarns & Noblesで本を
ステープルStaplesで文房具を
ベストバイ Best Buyで電気製品を、
手作りの小道具をつくるときは生地や毛糸もマイケルMichaelや
TJマックス TJ Maxへ、
さらにパンや昼食はパネラPaneraですませ、
コーヒーはスターバックスSturbacksで、
食料品は自然食品の大手ホールフーズWhole FoodsやトレーダージョーTrader Joesなどの、
全米に広がる大手企業のお店で事足りてしまう
暮らしは周りを見ればざらだ。
そのことが地元の産業を敗退させ、税金を上げ、このマサチューセッツにある公的保険をカットしていく現実と繋がっていていく

ここ10年これらの大型店がどんどん進出してきて、モールを次から次へと建設し、
いくつもの地元店が潰れていった。
きっと全米でもみなこれらのお店が幅をきかせ、似たり寄ったりの生活ではないだろうか。

幸いこのモンタギュー村の近辺にはまだ
地元のアクセサリー屋、洋品店、本屋、農具や、カフェ、自分たちで立ち上げた多くの地元産の食料がおいてある生協があり、電気屋やべーカリー、生地屋、直接羊やラマ農家と提携している毛糸屋がある。
今年の抱負は地物の食べ物を食べ、
できるだけ、地元の店で必要なものをまかなうよう努めたい。


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