ケトンダイエット、高血圧、中性脂肪過多、糖尿にも効ありと聞く飽食の国 アメリカ食事療法第2弾
戦前、戦中、戦後を通し、日本には飢えの時代があった。その後、60−70年代の神武景気、1980年後半から90年代前半バブルエコノミーを過ごし、食生活は豊富になっていった。しかし人々の焦点はいかに飢えをしのぐかでなく、如何に美味しく食べるか、いかにバランスの取れた栄養と、健康を維持する食事療法はと、食事の焦点が、メディアを中心に移ってきた。食を中心に日々の暮らしが回っている。外へ出る時はどこで、いつ、何を食べるかを考えて生活をする。外食産業ばかりでなく、家庭生活でも、料理番組、食材産業が巨大富や経済を動かすまでになった。
それとともに健康面でも「飢えの時代」にはあまり考えられなかった、糖尿、中性脂肪過多、高血圧、高コレストロール症候群、アレルギー等、食からおこる疾病が多くなった。
特に女性の興味は、老若にかかわらずいかに痩せるか、食事療法で健康を維持するかに興味対象が移り、ダイエット巨大産業が外食産業に追い越せ追い抜こうとしている。
かくいう私も、ここアメリカでよく聞くようになったダイエット食事療法を息子に勧められ始めた。今まで何度もダイエットを試みたが、どれも志半ばでやめてしまった経験を持っているから、今度こそ「ん」と数ヶ月期間限定で始めた。
今回、食事療法のメニューを忠実に実行してみた。その結果今までのダイエットは、自分流に解釈して実行していたから失敗に終わったかもしれない、長続きしなかったと思い当たることがでぉた。
さて、そのダイエット療法を、ここに紹介する。
Ketogenic Diet:ケトン体を脳内に食事飲料で増加させる食事療法
そしてそれをサポートするのが
Bulletproof Coffee である。
Ketoダイエットは体重減量ばかりか、高血圧、糖尿傾向にも効果があるとされている。
また脳内活性にもよいとされている。
またヨーロッパの医療サイトの紹介をアメリカのヘルスサイトや日本の医療サイトのケトン体の説明とともにここに記す。
米国のヘルスサイトやそのダイエット療法を推奨サイトでは、
ケトン体は自然な基礎代謝の段階だとし、脳内でも脂肪の代謝を組成する器官で、脳内でも食欲を増加させたり抑制するホルモンを調整する器官であるとしている。
が、日本の辞書によると:ケトーシス(英: ketosis)は、
糖質および脂質の代謝障害により、体内のケトン体が異常に増量し、臨床症状を示す状態
すると確かに食欲は抑えられ、1日お腹が空かないのに、エネルギー不足にならないという結果を得た。が体重減量は最初の数日に1−2キロ減量があったのみだったので、一緒にこのketoダイエット療法もやってみる気になった。
まず、ブレットプルーフ=コーヒー飲料の紹介を:
高品質(コーヒー豆は往々にして、古くてカビが生えていることが多いので、新しい豆で高海抜で取れたものが良質とされる、ブレンドでない単一場所のコーヒー豆)のコーヒー
高品質のバター(草を食んだ牛からできたできるだけ無塩バター)
ピュアーココナッツオイルを ジューサーで砕くとカフェラテができる。
これを朝一杯飲料すると、
ブレットプルーフ=コーヒー推奨サイトの原文を紹介する。What is the Bulletproof Diet?
こちらもお願いします。
それとともに健康面でも「飢えの時代」にはあまり考えられなかった、糖尿、中性脂肪過多、高血圧、高コレストロール症候群、アレルギー等、食からおこる疾病が多くなった。
特に女性の興味は、老若にかかわらずいかに痩せるか、食事療法で健康を維持するかに興味対象が移り、ダイエット巨大産業が外食産業に追い越せ追い抜こうとしている。
かくいう私も、ここアメリカでよく聞くようになったダイエット食事療法を息子に勧められ始めた。今まで何度もダイエットを試みたが、どれも志半ばでやめてしまった経験を持っているから、今度こそ「ん」と数ヶ月期間限定で始めた。
今回、食事療法のメニューを忠実に実行してみた。その結果今までのダイエットは、自分流に解釈して実行していたから失敗に終わったかもしれない、長続きしなかったと思い当たることがでぉた。
さて、そのダイエット療法を、ここに紹介する。
Ketogenic Diet:ケトン体を脳内に食事飲料で増加させる食事療法
そしてそれをサポートするのが
Bulletproof Coffee である。
Ketoダイエットは体重減量ばかりか、高血圧、糖尿傾向にも効果があるとされている。
また脳内活性にもよいとされている。
またヨーロッパの医療サイトの紹介をアメリカのヘルスサイトや日本の医療サイトのケトン体の説明とともにここに記す。
米国のヘルスサイトやそのダイエット療法を推奨サイトでは、
ケトン体は自然な基礎代謝の段階だとし、脳内でも脂肪の代謝を組成する器官で、脳内でも食欲を増加させたり抑制するホルモンを調整する器官であるとしている。
が、日本の辞書によると:ケトーシス(英: ketosis)は、
糖質および脂質の代謝障害により、体内のケトン体が異常に増量し、臨床症状を示す状態
要するに 炭水化物を極力減らし、タンパク質のココナッツオイルやギーなどの高質の脂質を摂取することで、脳内にこのケトン体を増量させ、自分の脂質や糖質を食べさせる機能だと思われる。具体的なリストは文末に
What is Ketosis, and is it Healthy?
Ketosis is a natural metabolic state.It involves the body producing ketone bodies out of fat, and using them for energy instead of carbs.You can get into ketosis by following a very low-carb, high-fat ketogenic diet In addition to fast weight loss, ketosis may have several health benefits, such as reduced seizures in epileptic children (2).Ketosis is quite complex, but this article explains what it is and how it can benefit you.
What is Ketosis?では、このケトンダイエットは何者ぞ?
Ketosis is a metabolic state in which fat provides most of the fuel for the body.It occurs when there is limited access to glucose (blood sugar), which is the preferred fuel source for many cells in the body.Ketosis is most often associated with ketogenic and very low-carb diets. It also happens during pregnancy, infancy, fasting and starvation (3, 4, 5, 6).To go into ketosis, people generally need to eat fewer than 50 grams of carbs per day and sometimes as little as 20 grams per day.
This requires removing certain food items from your diet, such as grains, candy and sugary soft drinks. You also have to cut back on legumes, potatoes and fruit.When eating a very low-carb diet, levels of the hormone insulin go down and fatty acids are released from body fat stores in large amounts.Many of these fatty acids are transferred to the liver, where they are oxidized and turned into ketones (or ketone bodies). These molecules can provide energy for the body.Unlike fatty acids, ketones can cross the blood-brain barrier and provide energy for the brain in the absence of glucose.
要するに、ケトンは体内メタボリック体内代謝を変え、特に脳内や身体に必要なエネルギーに変化する。こては炭水化物の摂取量と、血糖値を下げるインシュリン量が極めて低い時に顕著に見られるそうだ。がBOTTOM LINE:Ketosis is a metabolic state where ketones become the main sources of energy for the body and brain. This happens when carb intake and insulin levels are very low.
要するに、ケトンは体内メタボリック体内代謝を変え、特に脳内や身体に必要なエネルギーに変化する。こては炭水化物の摂取量と、血糖値を下げるインシュリン量が極めて低い時に顕著に見られるそうだ。がBOTTOM LINE:Ketosis is a metabolic state where ketones become the main sources of energy for the body and brain. This happens when carb intake and insulin levels are very low.
Ketones Can Supply Energy for the Brain
It's a common misunderstanding that the brain doesn't function without dietary carbs. It's true that glucose is preferred and that there are some cells in the brain that can only use glucose for fuel. However, a large portion of your brain can also use ketones for energy, such as during starvation or when your diet is low in carbs (7).
BOTTOM LINE: かといっても、全く炭水化物摂取を控えると、そこから取ることができるグルコース値も低下する。このグルコースは脳内の重要な活動源であるから要注意。脳内の一部の細胞はこのグルコースしか燃料とみなさないので、全く取らないというわけにはいかない
When the brain isn't getting enough glucose, it can use ketones for energy. The little glucose it still needs can be produced from protein.
ケトーシス(英: ketosis)は、糖質および脂質の代謝障害により、体内のケトン体が異常に増量し、臨床症状を示す状態。ケトン症とも呼ばれる。血中のケトン体が増量した状態をケトン血症、尿中のケトン体が増量した状態をケトン尿症、乳中のケトン体が増量した状態をケトン乳症と呼び区別する。臨床症状を伴わないケトン体の増量はケトーシスとはみなされない。
ケトーシスは単一の原因による発生は少なく、その原因は種々存在する。単胃動物ではケトン体は肝臓でのみ合成される。肝臓でのケトン体の合成亢進は下記の場合で発生する。
- 大量の脂肪酸が肝臓に流入すると、脂肪酸のβ-酸化による過剰なアセチルCoAからケトン体が合成される。
- オキサロ酢酸の不足などによりTCA回路でのアセチルCoAの処理能が低下するとアセチルCoAはケトン体として蓄積される。
- NADPHの低下などによりアセチルCoAからの脂肪酸合成が傷害されるとアセチルCoAはケトン体として蓄積される。
ケトーシスは分娩前後の乳牛に発生が多く、その主な原因として、エネルギー要求量の増加による低血糖が考えられる。 症状としては元気消失、乳量の減少などがみられ、ときに神経症状を示す。症状により消化器型ケトーシス、神経型ケトーシス、乳熱型ケトーシスに分類される。血中のケトン体、遊離脂肪酸の上昇、グルコース、トリグリセリド、総コレステロール、リン脂質、インスリンの低下が認められる。治療にはビタミンB群、インスリン、キシリトールなどを添加したグルコース液の輸液が行われる。肝機能障害がある場合には、メチオニンやパントテン酸などが使用される。
参考文献
- 日本獣医内科学アカデミー編 『獣医内科学(大動物編)』 文永堂出版、2005年。ISBN 4830032006。
すると確かに食欲は抑えられ、1日お腹が空かないのに、エネルギー不足にならないという結果を得た。が体重減量は最初の数日に1−2キロ減量があったのみだったので、一緒にこのketoダイエット療法もやってみる気になった。
まず、ブレットプルーフ=コーヒー飲料の紹介を:
高品質(コーヒー豆は往々にして、古くてカビが生えていることが多いので、新しい豆で高海抜で取れたものが良質とされる、ブレンドでない単一場所のコーヒー豆)のコーヒー
高品質のバター(草を食んだ牛からできたできるだけ無塩バター)
ピュアーココナッツオイルを ジューサーで砕くとカフェラテができる。
これを朝一杯飲料すると、
ブレットプルーフ=コーヒー推奨サイトの原文を紹介する。What is the Bulletproof Diet?
このコーヒーは体内脂質を減量させ、筋肉力を維持し、代謝を低下させる
血糖値やホルモンのバランスを助け、体内エネルギーを高め、認識力集中力を維持できる
The Bulletproof Diet supports fat loss and muscle maintenance, all while lowering inflammation. It’s also designed to help balance blood sugar and hormones, plus increase your energy levels and cognitive function.
The thousands of people who have tried the Bulletproof Diet have reported things like:体験者は以下のことを報告している
More energy/Better focus and concentration/Fat loss/Muscle gain/Better mood/Increase in overall happiness/No more food cravings/Better performance at work/Better performance at home (wink wink)
This is not your grandma’s low-fat diet. Instead, you’ll focus on eating high-quality, nutrient-dense foods that fuel your body.
ではコーヒーをどうして作るか:What is Bulletproof Coffee?
- It all starts with the beans. Brew 1 cup (8-12 ounces) of coffee using filtered water with 2 ½ heaping tablespoons of freshly ground Bulletproof Coffee Beans. Use a French Press for ease of use and to preserve beneficial coffee oils that paper filters keep out.
- Add 1 teaspoon to 2 tablespoons of Brain Octane Oil. You’ll learn much more about Brain Octane Oil below, but keep in mind that this stuff is powerful. Start with 1 teaspoon per cup and work your way up to 1-2 tablespoons over several days.
- Add 1-2 tablespoons of grass-fed, unsalted butter or grass-fed ghee. You read that right. It says butter. Don’t worry. This mixture also makes the creamiest, most delicious cup of coffee you’ve ever had. Oh, and make sure your butter is unsalted. Salty coffee is gross.
- Mix it all in a blender for 20-30 seconds until it looks like a foamy latte.
では、炭水化物をへらせといっても、一体何を食べずに、何を食べたらよいかのリストがあるので、紹介する。
(貴兄のなかには既に低炭水化物ダイエットを実践、もしくはご存知のかたもおられるだろうが、すこし脂質の量がちがう)
Do Not Eat 食べてはいけないもの:
- Grains – wheat, corn, rice, cereal, etc. 穀類:小麦粉/コーン/米類/シリアル
- Sugar – honey, agave, maple syrup, etc.糖類:はちみつ /シロップ類/砂糖等
- Fruit – apples, bananas, oranges, etc. 果物;りんご/バナナ/オレンジ
- Tubers – potato, yams, etc. いも蔗糖類:ジャガイモ/さつもいも/いも全般
Do Eat 食べるもの
- Meats – fish, beef, lamb, poultry, eggs, etc.肉類:魚/牛肉/ラム肉/鶏肉/卵等
- Leafy Greens – spinach, kale, etc. 葉物:ほうれん草/ケール等
- Above ground vegetables – broccoli, cauliflower, etc.地上の野菜(根菜でなく)ブロッコリー、カリフラワー等
- High Fat Dairy – hard cheeses, high fat cream, butter, etc.高脂質:チーズ、生クリーム、バター等
- Nuts and seeds – macadamias, walnuts, sunflower seeds, etc.ナッツ類:マカデミアナッツ、くるみ、ひまわりの種等
- Avocado and berries – raspberries, blackberries, and other low glycemic impact berriesベリー類:アボカド、ラズベリー、ブラックベリー、など
- Sweeteners – stevia, erythritol, monk fruit, and other low-carb sweeteners >甘味料:果糖でできた甘味料(低炭水化物の甘味)
- Other fats – coconut oil, high-fat salad dressing, saturated fats, etc.脂質:ココナッツオイル、脂質の多いサラダドレッシング(ランチョ)等
Keto ダイエットは脂質が多く、タンパク質は適度に、炭水化物は抑えた食事療法です。脂質70%、タンパク質が25% 炭水化物5%になるように工夫してください。タンバク質は脂質を落とすために必要です。しかし平常は20から30グラムほどの炭水化物は摂取するように警告しています。
sTry to remember that keto is high in fat, moderate in protein, and very low in carbs. Your nutrient intake should be something around 70% fats, 25% protein, and 5% carbohydrate.
Typically, anywhere between 20-30g of net carbs is recommended for everyday dieting – but the lower you keep your carbohydrate intake and glucose levels, the better the overall results will be. Protein should always be consumed as needed with fat filling in the remainder of the calories in your day.
私のketoダイエット結果は4週間後に報告できるような結果がでればいいんですが。
````と書いたあと、なんと八月から十一月3ヶ月で15パウンド(7キロほど)、急激に体重が落ちていきました。するとお腹にあった脂肪も落ち、年齢のせいもありますが、更年期特有の症状に悩まされました。高齢の婦人科医師にホルモン値を測ってもらったら、走狗亭不可能とでてきて、医師曰く、女性ホルモンは体内の中性脂肪に含まれていて、脂肪が落ちるということは、このホルモン量もさがということだから、即座にケトンダイエットの中止を勧告されました。その後更年期愁訴に悩まされた辛い、毎日を2年半過ごす羽目になりました。しかしその間、喉の脂肪過多と扁桃腺肥大による無呼吸睡眠と診断され手術をすることになり、さらに体重を8キロ落としてますます女性ホルモン値が下がっていきました。今、更年期障害の長いトンネルを抜け出てきたところです。 4/24/2020 記すこちらもお願いします。
bulletproof コーヒー 通称バターコーヒーとケトン体ダイエット始めて二週間 血液検査で早速中性脂肪値が 安全圏に下がりました がコレステロール値が また せっかく1ヶ月前の血液検査で正常範囲になったのに 悪玉が三倍になってヤバくなりました ちょうど医師がインド人だったので ケトン体ダイエットも知ってて ココナッツオイルもよく熟知している人曰く ココナッツオイルをギーに変更して コレステロール値を下げる努力をして見るよう言われました
返信削除メニューをシェアしてくれてありがとうございました。しかし二週間後に旅行していたので その間は携帯のココナッツオイルパウダーを持って行って 旅行前に ココナッツオイルは止めるよう (インドでは皆何でもココナッツオイルだから 20代では 心臓疾患が多いとか)言われたけど バターやギーは持って行けれないだろうと 手軽なココナッツオイルパウダーで現地の 黴の生えてない 高地コーヒーを毎朝飲み続けて 炭水化物を避けた食事を心がけました
が 旅行前に自宅手軽にできるケトン体尿試験では きちんとできていた ケトン体が 旅行後 ネガティヴになっていたので ガッカり また ダイエット再開します
Keto Diet May Hold Key to Treatments for Brain Inflammation
返信削除Written by Gigen Mammoser on October 10, 2017
Researchers say a biological mechanism of the diet could be used to help treat brain trauma, stroke, and other neurological issues.
https://www.healthline.com/health-news/keto-diet-key-to-brain-inflammation-treatments#1
This Article is very useful doing good work.
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