9/02/2009

え,日本バッシングなんてアメリカでは言われていません。

昨夜日本の知人から問い合わせがあった アメリカのマスコミで鳩山新政権がワシントンDCで「日本たたきの標的になっている」とのこと。日米安保の見直しから懸念からで、新政権の経験なさを指摘した物だったそうだ。
しかしそんなこと
声を大にしてありません。

NYタイムズにボストングローブにも、各種テレビもむしろ、この選挙をあまり大きく取り上げていない。
いつもラジオで政治ニュースを聞いている地元の友人たちも、知らなかった。いつも大新聞やインターネットニュース配信でJapanとでるとすぐ、私に問い合わせてくる地元アメリカの友人たちもなにもここ数日いってこない。地震がおこったときなどは、すぐ問い合わせてくるのに。

アメリカ大統領選挙11/3の再来だと、政権交代劇を興奮して見守っているのは私だけ、
ロンドンの友人に電話しても、ピンと来ていない。ロンドンは全く静かなんだそうです。スペインの日本の知人もどこ行く風的な反応。

早速日本のマスコミが騒いでいるというから
ブログやミニコミ、ネットで調べてみたら、あったあったワシントンポストの小さな記事で
「経験のない鳩山になにができるか」という程度の記事をみつけました。
そして、オバマがチョッコッと電話したことを過大に報じている。
これは前のオバマ大統領選挙の時にも書いたが,完全なる日本の片思い

日本がアメリカの一挙一挙に反応しているのと裏はらに、ワシントンの国会ではそれほど問題視されていない。問題視して騒ぎ立てているのは、ワシントンに常駐する日本の記者団と、それを過大に受けている日本のマスコミ、そしてそれをまるっと信じているテレビ視聴者、新聞読者だ。

だいたいアメリカには日本の様な全国紙がない。よく読まれるのはそれぞれの地元紙、しかしこの地元紙がそれぞれ特派員を各国に送ったり、通信社の記者の記事をまるっと転載する。地元紙とはNYタイムズであり、首都近辺のワシントンポストであり、ボストングローブ,シカゴトリビューン、ロサンジェルスタイムス、などだ。その中でもよく読まれるのがNYタイムズで、ワシントンでの出来事も大事だがウオール街の経済動向の方が大事だと言わんばかり、そして国際政治となると各紙は本当に小さな扱いで、アメリカのマスコミの言う国際ニュースはほぼ天災や、経済動向、アメリカへの影響が主。あるブログなどの意見をみると、
もともと「日本バッシング」などと焚き付けた日本の新聞の悪あがきととるのが懸命だろうとのこと。

しかしこれはどうも真相は日本のマスコミの民主たたき

の様相でありそうだ。民主は政治番記者のあり方も変える勢いなので、
オバマ政権が国会内にロビーイストを排除しようとしたように
かれらが
ワシントンではこういっていると言えば
日本の議員と選挙民がびびると
あがいている姿があるようだ。

しかしかくいうここボストンも世襲政治の話題で持ち切りだ。
「先週なくなったテッドケネディー上院議員の選挙戦をだれが継ぐか」
今年2月のブログにも書いたが、彼の政治的実績は確かにすごい!!
また個人的にも、中米で平和をねがって活動していた若い頃の夫の命を
即救ってくれたことにも、その実行力にも感謝している。

しかしその感謝が彼の息子に及ぶことはない。
ある政治家にとてもお世話になったからといって、その息子にまで恩をかえすことはない。

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