9/13/2009

民の健康と政治、医療補助、日米の比較

私たち民<タミ>はいつごろからマツリゴトは望んだか?

マツリゴト,政、と書いてみて歴史をひもといてみる、

自分たちの暮らしに目を向けると、周りには格差、病気があふれている。これらの苦しみと対峙するとき、
自分たちではどうにもならないから、大きな力にたのもうとしたのか。神の霊のちからか、
これらがマツリゴトのはじまりと考えるのが妥当だろう、

または神の声をきいて、マツリゴトを執り行っていた村落政権が、いつのまにか
「外敵から守ってあげるよ」といって
民タミから、収穫を徴収してきた、あるいは奪って行ったことが、はじまりだったか。

いずれにせよ、古代のマツリゴトの始まりはこんなところではないだろうか。
平穏な暮らしを守ってくれることを願って、だれを頼みとしたか、

一人一人が健やかに天寿を生きながらえるように、マツリゴトを頼みとしてきたのではなかったろうか。
それらが、いつのまにか国の医療制度になったと考える。

癒し人であるはずの医師はタミの健康の維持より、タミたちの中に傷病が表面化してからの対処療法となり、
医師の知識や経験より、医療器具の検査数字の結果に多額の金額がおちる仕組みになってしまった。
巨額化した医療制度、保険制度の諸機関の利益のために、
マツリゴトがそれらを束ねて行くような形で制度化を余儀なくされたのではなかろうか。

アメリカでは長年懸案だった公共保険の導入が、保険会社と共和党議員の妨害で遅々として進まない。
「9/10の大統領演説で、医療保険新法案は住民の税金をあらたに当てることはなく、
他の予算を節約して医療保険にあてる」と大統領と民主党が打ち立てた。

しかし保険会社がそれでは儲からないので、大反対訴え、共和党と1部の民主党まで反対している。それでは、と大統領始めとして公共保険推進のものたちが、代替案として【シングルペイ】:医者にかかる度にその費用を政府が肩代わりしようと」を提案した。

しかし現在保険に加入している人々のなかに、今の制度が崩れると自分たちが医療保険を失うのではと、恐れてさらに大反対している。

ここに友人のブログで掲載された興味深い記事があったので、転載する。
米国医療保険改革法案に関する記事2件参照
米国で「12分に1人」が医療保険ないため死亡=調査
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/JAPAN-115748.html
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/m20090918033.html?C=S

以前にも書いたが【保守】conservative とは現状況が替わることを恐れるという意味があるそうだ。

民一人一人の健康を左右するのは、アメリカの巨大保険会社の利益に奪われようとしている。

一方日本の公共保険は機能しているのだろうか、その前に医療制度は、
医師と看護不足だと聞く。とくに小児科、産婦人科が現在の
医師の数だけではもうパンク寸前だと言われ続けている。

これらの問題を考えるに、民一人一人が己の心身の健康を誰が
主なる決定権を持つかを今一度考えてみたい。
たとえば「産科」
子供を産むのに、医師の都合で片付けられているという事実を日米の複数の助産婦から
聞かされた。子供の健康を親はすぐ、医師を当てにしてしまう。

私は二人の子供を自分の意志で自宅で産み、
かれらの育つ環境と教育を親として選んできた。

もうすこし、自分たちの健康ぐらいは自分の手で決定できるようになりたい。

しかし扶助の関係が成立しにく現代の生活。社会的弱者を制度として扶助していくなかで、医師、保険士、看護士、医療保険制度、全てが利益優先になってしまっている様な気がするのは、わたしだけだろうか。

アメリカでは医師は救急でも2−3時間待ちの状態がどこでも待ち受けられる。それは、医師の労働時間は超過にならないよう補償されているからだ。マイケル=ムーアのドキュメンタリー映画【シッコ】をご覧になっただろうか。

アメリカは最低の保険制度抱え、年金も財政破綻しているのに、諸外国からみると、まだまだ潤って見えるのはどうしてだろう。
こちらをご覧いただきたい、以下に民主党さえ公共保険に反対だと報じる。また先週はジミーカーター元大統領がこれらの反対は【大統領が黒人だという事実から来る、「黒人大統領なんかに新法案が操れるか」と人種差別意識によるものだと】というインタビューが流れた後のニュースである.
http://www.msnbc.msn.com/id/26315908/#32960527


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2 件のコメント:

  1. 何も知らない日本人のイメージだと、アメリカがそんな事になっているだなんて思ってもみませんでした!

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  2. モンタギュー2009/09/18 22:21:00

    本当に、政治家不信になります。せっかく大志の大領を米国の選挙民が望んで選んでも、米国の医療保険制度が米議会でいろいろ討論され、吟味されていますが、昨日のこちらの新聞に、ジミーカーター元大統領がこんなことを「オバマ大統領が打ち出した医療保険制度法案に対する、共和党の反対は、主に人種差別意識によるものだ」とはっきり議会での様子を言明しました。本当にそんなことで、人の命がどんどん無惨になくなって行くことが残念でなりません。

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