1/26/2011

ヒトの退化? 

このテーマについて長いこと書こうと思っていた。
 すると、先先回の投稿での
クロスカントリースキーでも
また最近自分の足の指について考える機会があった。

先回での投稿は半世紀に思いを馳せてほしいと書いた。
今回はいや数百年に、2000年前に思いを馳せてもらいたい。
いやいや、さらに有史以前の2足歩行を始めたばかりの頃にもどって、
ヒトの足の動き、特にその先、足指の動きに注意を払ってほしい。

私たちがこの靴を履き出したのは、いつのころだろうか。
なつでも草履、下駄をやめてしまったのは、
特に私のように田舎に住んでいると、自然に囲まれているので、余計に生活のなかで車に頼る生活になってしまう、犬と散歩したりする以外、歩かなくなった。

クロスカントリースキーは足の先に力を入れてはかないと、スキー靴がスキー板にカチッと装着してくれない。
外反母趾のヒトも多い。
足の指を蹴って歩く事がなくなった為に、私の場合、足の爪に異常、巻き爪が出て来た。、、
ふりむけば結構まわりに同病の人があちらにもこちらにもいた。
とにかく、足の先に力が入らなくなった。

つま先立って歩く事も、全速力でダッシュして走る事もない、乗馬だってやれば別なのか、、
こちら米国で初めて暮らしたホストファミリーの黒人の女性も靴ばかりはいていて、いつも足がかわいそうなくらい固くなっていた。そして20年前、白人の夫の親の足を見て思った事があった。これが半世紀以上、何10年も靴を履き続けて来たあしなのか、
こんなに足が冷たい、靴ばかりはいて足が麻痺したのか。


我が子どもは日本で、この足の指と発達が大いに関係ありとした進化論者井尻正二や、脳科学者の指導をうけた保育、さくらんぼ保育をたまたま近所で縁あって通わせた。

這い這いする時に、この足の指を蹴らないで発達してきた幼児もいる。
またタカツキ這いをする時に、足の指がうまく機能しない乳児もいる。
ヒトが、両生類から、は虫類と進化するとき後ろ足、人では足の指が鍵となると説く。
ヒトが胎児からの成長は、人類の発達進化を繰り替えすと説き、毎日この発達進化を、なまピアノに合わせてリズム運動に誘う。



この日本の保育園、さくらんぼ保育という名で一時期は日本中にあった。
幼児や乳児にこの両生類や、は虫類の動きを毎日のようにリズム運動と称して、ピアノの生演奏も、音を小さくしたり、ゆっくりにしたりと子どもの動きにあわせて弾き、毎日よく、子どもも大人もこの運動を繰り返した。
この時、私の足の指は子どものそれに比べ劣っているのか、保母たちにも足の指のけりが足りないといわれた。

今、私の足は20年以上に前に観た、感じた、黒人女性や何世代にもわたって靴を履き続けた白人の義父母の足に近づいて来た気がする。

ヒトの体が、こんなにも簡単に衰えたり、退化したりするものだろうか。何10年と働きを怠っていると脳も、足もやがて衰えてしまうかもしれない。

ヒトの歴史からしたら、私たち一人一人が行きて来た年数なんて僅かな期間、それでさえこんなに変わってしまう訳だから、きっともっと大局的にみれば、私たちは随分と暮らしぶり、自分たちの体内の器官でさえ、かえてしまったのだろう。



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