"Today In America We Have The Most Unequal Distribution Of Wealth Since ... リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 12月 09, 2010 彼の力説にも関わらず、中間層から税金をさらにとって、ビリオネラー、ミリオネラーに税を返済する 法案が上院を通った?? (一部の共和党議員も反対していたのに)ようだ。住民は怒りにくるって, もう話もしたくないって。 ンンンン、、、 ランキングに参加中です。読み終えたら、こちらもどうぞ にほんブログ村 にほんブログ村 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
18歳、米国市民としての責任と義務その2「覚悟」を決める - 4月 24, 2011 18歳、米国市民としての責任と義務 として以前投稿しましたが、その後数ヶ月の歩みを記しておきたいと思います。 息子が18歳になる直前に、合衆国政府から封書が届きました。その封書は、彼宛に毎日束のようにやってくる数通の大学案内にまぎれていました。一通はセレクティブ・サービス(国の緊急時には徴兵に応じますという登録書)の封書、さらに無差別に選ばれた裁判陪審員への出頭要請もあります。ナショナルセキュリティー(国家安全委員会)からの外交、安全保障に関する青少年リーダー養成フォーラムつまり CIA へから、奨学金もだすからといった会議への参加招待も来ていました。 息子は陪審への出頭をとても誇りに思っていたようです。学校でも職場でも欠席扱いにならず、陪審員としての指定案件の審査を済ませて選ばれれば、 裁判所から某の金一封も支給され、アメリカ国民としての義務を果たします。本人は一人前の、意志ある成人と扱われた気がするのか「誉れだ」として勇んで出かけました。 一方、セレクティブ・サービスこれこそが、米国で男子を生み18年間いつも、片時も母である私の頭から離れなかった徴兵制の予備登録書であります。セレクティブというからには選択制かなと思いますが、いやいやそれはお国の緊急時には、国の為に身を呈して尽力することを誓う徴兵登録であるところに間違いありません。登録書は運転免許書と連携し免許申請時に訊かれ、さらに大学の申請時にも、高額の授業料(全米学部に関わらず、授業料と初年度は近隣学生でも寮に入る事になっているから、すべてあわせて日本円500万円位、年間かかる)の免除、もしくは奨学金要請を行うのに、大学や私設の奨学金申請エージェーン トから、政府から徴兵登録はすませてあるか、済ませてなければ即刻するようにと促されます。 何人かの男子をもつ親にも聞いてみると、「これはいわゆる一般でいる徴兵制でない、悪魔で予備登録だから、署名したからといって即、軍隊にとられる訳ではない」ということで署名した。という弁護士の資格をもち、大学の法学部部長までしていた父親からの返答もありました。 ( それでも署名したら国の戦争行為そのものに協力したと私は解釈しますが ) また即大学の授業料奨学金申請をしなくてはならないので、考えずにその場で息子の替わりに署名したという母親がいたり、そんなこ もっと読む continue »
ドイツ徴兵制廃止の報をうけて - 11月 21, 2010 先日の日本からの新聞で ドイツ、スウェーデンでの徴兵制の見直し、廃止の報が記事になっていた。 EUでは上記の国以外に すでに徴兵制の廃止を決定している国もある。 台湾でも、中国との融和を望んでいる現政権によって、5年後の廃止を考えているとの事。 ニュースソースによると、徴兵制廃止の背景に経済的理由を挙げているが、 実際のところかなり多くの若者が良心的兵役拒否(自分はこういう理由で兵役を拒否すると堂々と回避するのでなく訴え、認められる)を認めていて、 兵役の年齢に学校へ行ってれば、卒業まで何年間かは兵役を先延ばしできる (兵役を免れるために)ドイツの友人はかなり年をとっても学生しているものが多かった)とか、 兵役の年数だけ、軍隊にいくより福利厚生等の社会サービスに従事する事が 容易に認められているので、徴兵制があまり意味をなさないようになったとの理由もあるらしい。 その一方で、先回投稿した韓国からの 急激な留学生数の理由は、実は韓国の厳しい徴兵制にあるのではないかとの私見を 何人もの韓国からの留学生や、その親御さんにぶつけてみた。 しかしそれはあり得ないという答えが一応に返ってきた。 つまりいくら海外に兵役を免れるため留学したとしても、兵役の時期がずれるだけで絶対に免除されない、 何かの形で免除されたとして、それはとても不名誉な事になるから、兵役拒否は韓国ではあり得ないという答えが圧倒的だった。 だから私の韓国からの米国への留学生の多さは、 むしろ先回の投稿のごとく、留学という学歴の異常なほどの偏重にあるようだ。 4年前のヨーロッパ旅行の旅先どこでも見かけた韓国人バックパッカーは ドイツでも、イタリアでもギリシャでも、たいてい女子学生2−4人位のグループに、鞄持ちのような男子学生が一人くっついていたが、青年層の男女差人口のバランスはどうなんだろう。 もっと読む continue »
冬至リサイタルの模様と、こちらの気候 - 12月 20, 2009 先週、この冬一番の寒さ華氏16°(氷点下10度以下)まで下がった夜、 高校生たちが冬至で年末の夜を祝った。 寒さがひとしお厳しい夜に 上から下まで黒の衣装を身をまとい、 まず女生徒が聖歌隊で登場。 そして11年生のイタリア詩人ダンテの詩の朗読があり、 「ストーンスープ」の即興劇で観衆と一緒になって劇をつくり、 さらにアンサンプルの演奏と、鹿の角を使った冬将軍のダンス、そして各国語のクラスの発表だった。 普段から毎朝、授業前にコーラスの練習をして本番にそなえた聖歌に、 仏語、独語、スペイン語にまじって、日本語のクラスは少人数ながら和気あいあいとがんばってくれた。 初級でも、俳句をつくったり、谷川俊太郎の詩を朗読したりした。 練習時間が雪で中止になり、インフルエンザで欠席する生徒が多い中、 生徒はここまでやってくれた。 この場をかりてお披露目したい。 にほんブログ村 もっと読む continue »
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