年末、年始、

今年のクリスマスイヴはアメリカ風のごちそうで(我が家の場合は、骨付きハムがメイン)祝い、姪っ子、甥っ子にプレゼントを渡し、すたこらと霧の中、帰ってきました。

姪甥も大きくなると、だんだんプレゼントもおざなりで、寂しくなりました。昔は大きなクリスマスツリーを囲んでわいわいやっていたのに、今はどでかい包装の箱の山がギフトカードや現金に様変わり。
まっ包装紙が減った分環境には優しくなりました。

そして、我が家に帰って来て、翌日12月26日の餅つきにそなえ「クリスマス当日は、休みです」の張り紙をよそに、年中オープンのアジア系(ベトナム,韓国系が開いていた)のお店を回り、餅米20kgとお雑煮の材料をあつめました。今年の餅つきは初心者が多い割には、立派にのし餅約20枚以上、鏡餅もすてきなお飾りができました。
やっぱ、これをしないと年末の雰囲気は出ません。昨年末は、日本へ帰っていたので餅つきなしだった(逆じゃない?)し、アメリカ在住だと、餅つき copyright@photo by Sean McPherson、除夜の鐘、年越しそば、ご来光を拝んでおせちをいただく、節分などなどと年中行事をしっかりして、季節を愛でます。もちろんこれは当地の行事、クリスマス、マルチンルーター牧師の誕生日、復活祭、ハロウィーンの合間に行います。



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コメント

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  2. あけましておめでとうございます!
    ケベックいいですね~~写真とか
    すごいきれいです!
    松本さん夫妻を交えての年越しは
    どうでした??
    また今度みんなで集まりましょうね☆
    今年もどうぞよろしくお願いします!

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  3. おめでとう。
    NYの天気はどうかな。
    また、こちらは元日ご来光に恵まれ、
    清々しい元旦でした。

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